箱根神社と九頭龍神社 其の3
ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀
前回からの続きです🍀
箱根神社の拝殿から一旦境内へでて、ふとみると拝殿に向かって左手奥に、何かある。いってみると、清めの湯。
触ったら温泉でした♨️
ハンカチが硫黄の香りになりますので、ご注意くださいね🍀
箱根神社には、ハンカチ2枚持参決定です🤣
さぁ、九頭龍神社の新宮(しんぐう)へ。箱根神社の拝殿のすぐ横にあります。
これですかぁ、皆さんが写真を撮る場面。
九つの龍から龍神水が出ています😊🌈
この龍神水、いまはコロナの関係だからなのか、やっていませんが、ペットボトルを購入すると、龍神水を持ち帰ることができるようです🌈
左端の龍さんから、右端の龍さんまで全部龍神水に触れさせて頂きました🍀🌈🐉
下の写真にもありますが、成就水盤というのがこの場所にあり、願い串に巻き付けた奉納以外に、巻かれた和紙に願いを書いて、この龍神水の横にある、成就水盤に浸し溶かすことで、願い事が叶うといわれています🌈
とても神聖な気持ちでお参りさせて頂きました🍀
九頭龍様と初対面🌈
まずは、ご挨拶しました🌈
人が周りにいるのに、空気感が透き通る感じでした🍀
九頭龍様に、皆んなの願いドンと届け🌈🐉世界平和❣️
とにかく、杉の木が大きくて立派です🍀
この安産杉のすぐ近くに、ちょっとした石の台の上にのって杉と一緒に写真を撮れそうなところがあるので、一緒に撮影したい方は、どうぞ🌈🍀
満喫して、階段を降ります。
其の途中、末社の曽我神社へもご参拝します。こちらは心願成就の守護神様🍀
山梨県の笹子峠の矢立ちの杉も樹齢1000年を超えると言われ、同様に中は空洞に。
兄弟杉も凄い樹齢なのでしょうね🍀🌈
屋久杉には樹齢2000年を超える縄文杉がごろごろあるようですが、世界には更に凄い樹齢のものもあるようです🍀🌈
この兄弟杉を剣の師匠として修練、剣の道を自得したと言われる一本杉で、武運のご利益のある、剣難除けの杉の守として信仰されたようです😊
主君源頼朝に従い箱根権現に参詣した工藤祐経は、稚児となった箱王丸と対面します。仇討にはやる箱王丸を工藤が諭し、赤木柄の短刀を贈る場面が描かれており、画面右にはその短刀も描かれています。
この短刀は、現存し、国指定重要文化財となって保管されています。
特徴的なのは、狛犬さん🌈🍀
よくみると、頭の苔のとこから髪の毛のように植物が生えています🤗🍀
この狛犬のお陰様で、狛犬学の書籍をポチッとしてしまいました🤣
僕は、神社参拝の際には、どの神社でも、時間が許す限り、摂社、末社でもお参りをします。
お賽銭を全部入れていたらキリがないよぉ〜という方もいらっしゃるかと思いますが、お賽銭を入れなくても、手を合わせてご参拝して帰ることをお勧めします🍀🌈
本殿だけでももちろん良いと思いますが、
天照大神様や日本武尊様、恵比寿様や、大黒天様など、その神社に祀られている神様には、その神社に祀られている意味があるから🌈🍀
有名な神社さんとかでも、全部拝んでいるひとは僕を含めてたまにしか見かけないですが、
やっぱり見向きもされなかったら、寂しいものね🌈🍀
なので、それぞれの神社で、必ず、きたよぉーっ🤗🌈🍀てご挨拶をして参拝を終えています🌈🍀
つづく
参拝はもう少し続きます🌈🍀