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筝と龍

ほっこりnoter はる之助です😊🌈🍀

筝は龍と関わっている。
そんなことを耳にしました。
これは、神阿多都比売(カムアタツヒメ)、別名を木花之佐久夜毘売(コノハナノサクヤビメ)の影響でしょうか。
筝のことは全くわからないのに、
何故かお話に惹かれました🍀🌈

「この音とまれ!」というアニメをU-NEXTで観ました。

このアニメを見て、筝ということを調べたら、
各部の名称が龍という名前が付くことを知りました。

演奏する側の先端部分は、龍の頭に見立てて「龍頭りゅうとう」という名称が付いており、絃を支えている部分を「龍角りゅうかく」、絃を通している穴の部分を「龍眼りゅうがん」といいます。

龍頭の断面部分は「龍舌りゅうぜつ」といい、普段は「口前」という専用カバーを付けて保護しています。

演奏する側とは反対部分を「龍尾りゅうび」といい、絃を支えている部分を「雲角うんかく」といいます。

胴の上面は「龍甲りゅうこう」、側面は「磯いそ」といいます。

そして、裏面は「龍腹りゅうふく」といい、内部には様々な手法で彫りが施されています。

箏曲演奏家の福田恭子さんのブログより

このアニメで印象に残った言葉は、

「音っていうのはな、心を響かせるものなんだ。
 そんで、曲っていうもんは、作った人間の心そのものなんだ。
 心そのものなんだよ。」


つい先日、生まれて初めて浅間神社にお参りをしました。
何故か、その直前に浅間神社を調べていて、ちょうどすぐ近くにあったのが、

「一宮浅間神社」

御祭神は
木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメミコト)
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)
事解男命(コトサカオノミコト)

木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメミコト)は箱根神社にも祀られていますね。

と、この記事を書いている時に、タイミングよく三重県の夫婦岩の話をやっています。そして、テロップに「コノハナノサクヤヒメ」と出てくる♪(龍さんありがとー♪)

参拝時、僕ただひとり。
ここはものすごかった。
鳥居をくぐって階段をあがりきったところから、左腕から頭の先までばりばり、ぞわぞわ、怖いとかではなく、エネルギーが強すぎるくらい凄かった。
今までで一番身体全体で感じました。ずっとビンビンきっぱなし!

龍さんありがとー♪
にゃー💗
赤松が1本だけすごかった。
龍の鱗みたい
赤いエネルギーが
ばっちり、もちあがりました!

御神木さん、両手を当ててお話をしたら、僕の右手の手の甲に、ぴたっと、お飾りがのっかってきて、まるで握手をされた温かい感覚がありました🍀🌈🐉😆

とても優しい気持ちになった神社でした。
神社の鳥居をくぐって帰るとき、急にぶわーっと風が吹きました。
本当にありがとうと感謝をしました。

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