シェア
心に響いたものを、響いた分だけ、誰かに届けたいと、思いました。 できることなら、その時届…
―――ついにこの時が来た。 体感時間にして、たぶん10年くらい待ってた こんなに待っていた…
愛とは何かを語るのはとても難しい。 ○○である、というのは簡単だけど、 実践として体感する…
「命育む過程」 生き物が死に絶えていく それは人の手によって 生命は死に絶えていく それは…
前作、ホールケーキを切り分けて、からずいぶんと作風が変わった。 焼けつくような、凍てつく…
待ちに待った「その手を」 幸せのために今日を唄うラプソディー 夜を超えていく 勇気のノク…
「自分の仕事をつくる」 まるで人生のバイブルのような本 自分であること 生きて行くこと 働くこと 追及したいこと 表現すること 形にすること そこに込められた 自分というのか 思想というのか そういうもの 毎日の積み重ね 日々の集積 信念とでもいいのか そういうものがあらわす それは哲学とでもいえばいいのか 力を尽くすのがまず先ではなく 自分でいることがすべての始まり 自分が 自発的に踏み出す一歩には 未来の全ての手がかりがある その手がかりを道しるべとして 今
「ボブという名のストリート・キャット」 君は僕の宝物 たった一人の友達 出会って最初はこ…
「宛て名はない、でもきっと届く詩。」 まるで氷の世界 美しくて いつまでもここにいたい で…
「アイネクライネナハトムジーク」 大好きな作品。 たぶん、人生で好きすぎて止まらない小説の…
「ジェリーフィッシュ」若いということの 美しさと残酷さと 拙さと 成熟への過程と 世界を切…
「椿夜」 雨という激情と草のにおい 旅人の足跡 星を数えて 空を見て 雨を眺めるだけで 海…
「旅ドロップ」 旅とはなんて素敵なものであるだろう 私は心のどこかで旅というものにあこが…
「みみをすませば」 本を一つ読むたびに 石のようなものが心の中に落ちていく どうすればいいだろう 確かめているうちに時間なんてあっという間 過ぎていく未来へと歩いていきたい でも飲み込まれていく過去に置いていきたくないから 限られた時の中で この手で持っていけるのはどれくらいだろう 自分を大切にするということは 途切れた声をなくしてしまうことなく 形にしておくことかもしれない どんなにそばにいても 限りなく遠いことがある 一緒にいても、同じ景色をみていない、時があ