恋愛弱者が手に入れた恋愛スキル
こんにちは!
恋愛弱者の私が今年手に入れた恋愛スキル3選♡
この世のカースト底辺以下とも言うほどに
最弱な私ですが無双することを目指して。
私ごとですが恋愛を放棄したと言いながら、
しっかりデートはしていました。
何人と会ったか忘れてしまうくらい男性と食事をしましたが、
誰一人としてうまくいかなかった。
自分が素敵だと思う人とはうまくいかず、
あまり好みではない人に好かれてしまう。
これが自然の摂理なのでしょうか。
ですが妥協してパートナーを作るくらいなら
一人で居たいと思ってしまう自分がいます。
以前なら焦ってすがって執着して、
どんどん闇へ落ちていきましたが、
今はマイペースに生きていこうと思える。
怖いものが少しずつなくなっていく感覚。
強くなったなあ、と。
出会いは適度に求めていこうと思います。
では早速、今年身につけたスキルをご紹介します。
①世の中の恋愛情報を反芻する
世の中に出回っている恋愛系の情報は鵜呑みにせず、
何度も自分の中で咀嚼し経験と擦り合わせ
自分に落とし込んでいく必要があります。
当たり前のことですが、なかなか至難の業です。
与えられるより与える人間になれとよく言うけど、
与え方や与える相手はよく見極めなきゃいけない。
相手によっては搾取されるかもしれないから。
相手と仲良くなりたいなら自己開示する必要があるとよく言うけど
自己開示する相手はよく見極めなきゃいけない。
弱みに漬け込まれて引きずり回される可能性があるから。
好きな気持ちを隠すくらいなら
伝えた方が良いとよく言うけど、むやみに伝えてはいけない。
相手が受け入れられるタイミングと
自分が伝えたいタイミングは大抵違うことが多いから。
さらに連絡の”頻度”で相手の気持ちを測ることがある。
そんなことで気持ちを測ってはいけないとよく言うけど、
こちら側に好意を抱いている男性であれば
どんなに忙しくても時間が無い中連絡をしてくる。
相手が連絡を怠るのであれば、
相手に無いのは時間ではなく気持ちです。
②感情的にならない
もちろん、ビジュアルがタイプの男性とデートに行くとなると
すごくワクワクします。単純なもので。
ですが男性は多くの場合初デート前は
なんでもポジティブに与えてくれます。
言葉、コミュニケーション、定期的な連絡、デートプラン、予約など。
最初はどんなに満たしくれていてもそれが本心からとは限りません。
仮に本心でしてくれていたとしても
それを長期的に与えてくれるかが大事です。
過去私はこの時点↑でまんまと相手が大好きでした。
その状態でデートなんて、丸腰で戦争に行くようなもの。
降伏、惨敗パターンが8割。不利にも程がある。
恋愛上手か恋愛下手かは惚れやすさで決まると思います。
以前、”恋愛は惚れた方が負けって言葉があるけど
負けでも良いし好きでい続けることが大事だと思う。
むしろ好きでい続けられる人はある意味勝ち組。”
という言葉をSNSで拝見したことがあります。
とても素敵な考え方ですが私はそうは思いません。
先に惚れた方が確実に負けだし、間違いなく不利になる。
恋愛は勝ち負けじゃないと言いますが
信頼関係を築く前は戦いだと私は思います。
好意は利用されやすい。
これが現実です。
今ではいつでも引けるよう
気持ちをコントロールできるようになりました。
駆け引きではないですが、攻めどき、引き際は見極める必要がある。
時間を無駄にせず自分を守るために。
③損切り
好意を持っていた相手でも
1日-2日連絡がなかった場合切るようになりました。
そうやって損切りしていかないと自分が苦しくなる。
こうしてくれる人が好き!
こう言ってくれる人が好き!
なんでも与えてくれる人が好き!
ではなくこれをされたら絶対に許さない軸を作る。
ちなみに私は誠実さに欠ける対応、
モヤモヤさせられたら損切りします。
切ると言っても自分が傷ついたからって、
迷惑をかけてやろうとかは思いません。
相手が自分に興味がないんだから仕方がない。
ただ合わなかった、縁がなかった。
それ以上でも以下でもないですよね。
以上が恋愛弱者の私が今年手に入れたスキルです。
役に立つかも!と思っていただけたら参考にしてみてください。
人間関係においては合わないものは合わないし
期待するほど、待てば待つほど心が傷ついていきます。
残るのは、硬く閉ざされた心だけです。
自分を選択肢の一つとしてしか扱わないような人を
自分より優先してはいけません。
自分主体でいきましょう。
A wise girl kisses but doesn't love,
listens but doesn't believe,and leaves before she is left
頭の良い女の子はキスはするけど愛さない。
耳は傾けるけど信じない。
そして捨てられる前に捨てる。
マリリン・モンロー