軍港の街、横須賀にて青空と海を感じる。
こんばんは。
今日は横須賀へ行ってきました。
自分にとっては去年住んでいた懐かしい街であります。
色々あって、あまり良い出かたはできなかったです。
だから、行きづらい街だった。
でも、一年経って、再び足を踏み入れて、前とはまったく違う感想を抱きました。
空気が美味しくて、何かメッセージを押し付ける場所じゃない。
誤解を招く言い方になってしまったら大変申し訳ないのですが、東京都内は「何しにここへきたのか」というメッセージを感じるところがあります。
ここへ来たからには何かをしなければならない、と。
去年横須賀に住んでいた時は、自分が成長しているのか、進んでいるのかまったく掴まなくて、ただ焦って、でも街は穏やかに進んでいる。
その感覚がとっても嫌でした。ここにいてはいけない。
そんな事を思っていました。
だから、慌てて飛び出した。捨てられるものは全部捨てて。
今はその捨ててきたものが自分にとって大事なものだったんだってわかる。
大切なものだったんだ、てわかるよ。
余談はここまで、今日と明日で開催される
「フリートウィーク」
という戦艦が集まってくるイベントへ参加。
特に戦艦とか分からないですが、触ったり、その船ができた背景を知るのはとても楽しかった。
イージス艦は武装がいっぱいで、1分間に4000発も弾丸を撃つこともできるとか…!
潜水艦もありました!
表面はゴム素材でできていて、歩くと弾力があります。衝撃を吸収してくれる為だとか!
船員さんがずっと敬礼をしてくれました。カッコ良すぎます。
戦艦から見る海は高揚感が溢れ、だけど同時にどこか不安になりました。
数分乗っただけで、丘が恋しくなってしまった僕はやっぱり船が向いていないのかもしれません。
自然をたくさん感じて、心に癒しをいっぱい蓄えました。
今なら横須賀が好きって言えます。
横須賀に住んでよかった。
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最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪