フォルケ留学#7 一日が25時間だった日
こんにちは〜。
2023年10月29日は
私にとって人生最初で最後になるかもしれない
1日が25時間だった日…!!!
なんか斬新すぎたので日記がてら
noteに綴っておきたいと思います ☺︎
何故25時間?
何故かというとウィンタータイムに移行した日だから。
もちろん現地の人にとっては当たり前のことだけど
経験したことがなかった私にとっては
物凄く新鮮だった!
ウィンタータイムとは?
毎年10月の最終日曜日
午前2時が午前1時に1時間、時間が戻ることをいいます。
そもそもヨーロッパなどの国はサマータイムとして、夏の間だけ標準時間から1時間進めて太陽の出る時間を有効活用するように設定されています。
それが冬の間は標準時間に戻るだけのことです。
何か特別なことはあった??
特別なことがあったかと言われると正直微妙、笑
そもそもウィンタータイムに移行する日だったことを完全に忘れてて、また日曜日だから目覚ましもかけずにぐうたら寝てて7:30に起きて、意外と早く起きれたなぁ〜と思ったけど今思えば移行がなければ8:30まで寝たってことなんですね、笑
だけどやっぱり時間に余裕は持てていた気がしました。(気のせいかな笑)
1日が25時間だった日🕊️🌈
その日は昼食後土砂降り雷ピカピカの天気だったのに
急に晴れ始めた🌞🌈
どんより天気が多い秋のデンマークの久々の晴れ間だったこともあって、みんなお散歩へ🚶
もちろん私もお散歩行きました☺️
その後は何と贅沢に2時間弱くらい
海の側の芝生や岩の上でぐうたら音楽聴きながら
ぼけーーーっと寝っ転がってた。
1人で歌歌って、岩の上で寝転がってだいぶやばい奴だよなぁ〜と自分でも思ってはいるけれど…。
海外に来ると日本みたく周りの目が気にならない
なんとなく海外は受け入れて貰える感覚があって
そもそも海外の人にとっては私が異種であるから
元々はみ出ていると思うとすごく気が楽になる。
日本に帰った瞬間、大体空港から家までの電車の中で
現実に引き戻される、周りの目が気になるようになる。
私の中で勝手にステレオタイプが
出来上がっているだけで好きにすれば良いんだと思う、
だけどなかなか無意識のうちに制限しちゃうんですよね〜〜。難しい。
こんな時間は日本に居た時だったら「無駄な時間を過ごした〜」と思ってしまったり、そもそもこんな贅沢な時間取れない気がして。
だけど今の私にとっては色々考えて感じて
1人なのに歌を歌っちゃったりして、笑
凄く豊かな時間だったなぁ〜と思います。
寒さ厳しい北欧の冬の始まり⛄
とっても有意義な時間を過ごせましたとさ。
夜は満月が綺麗だったな!🌕
今回は完全に私の日記。
1日が25時間だった日の私の日記!
読んでくださりありがとうございました😊
😉💐