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アイスを食べるなら”断然”アイスクリームな理由【意味不承知】
皆さん、ごきげんよう。
私です。
最近辛気臭い話題の記事が続いたので、箸休め的な記事を書こうと思います(*‘∀‘)
さて、本日のテーマは『アイス』です。
甘くてヒンヤリ美味しいアイスクリーム、きっと皆さんも好きですよね?
寒い時期もそろそろ終わり(私は東北民なので)需要も高まる時期になってきました。
ちなみに私の好きなアイスはコレです。
どうでもいいか(*‘∀‘)
そんなオヤツの定番のアイスクリームですが、種類があることをご存じでしょうか?
あなたが好きな『あのアイス』は、実はあなたの健康を蝕んでいるかもしれません。
前置きはこれぐらいにして、早速本題に入っていきましょう(*‘∀‘)
さて、秒で分かるようにネットで画像を拝借してきました。
今回は氷菓については触れません。
一般に言われている”アイス”というのは『アイスクリーム類』の中の3つの種類に分類されます。
その3つというのが、
・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
細かい意味は分からなくとも、皆さんどこかで聞いたことがある単語だと思います。
分類の決め手になっているのは、画像の通り『乳固形分(乳脂肪分)の量』なんですね。
「ということは、牛の乳が多いか少ないかってこと?」
簡単に言えばそんなところです。
では、牛さんの乳がほぼ含まれていない『ラクトアイス』って、何から出来ているのでしょうかね?(*‘∀‘)
答えは『植物性油脂』です。
トランス脂肪酸、パーム油、ヤシ油のイメージってあまり良くないですよね?
そういったものが入っていると考えて下さい。
要するに『カラダに悪い油』が沢山入っているのがラクトアイスなのです。
このように、植物性油脂の割合がとても多いですよね?
スーパー〇ップが好きな人、それほぼミルクの味じゃないですから(*‘∀‘)
牛肉が食べたいのに、オリーブオイルで台無しにしてしまうモコミチみたいなもんですよね。
加えてラクトアイスは食品添加物も多く、砂糖の量をケチっているのも特徴です。
ケチった砂糖の代わりに入れられるのは、
・ブドウ糖液糖
・果糖ぶどう糖液糖
・高果糖液糖
などの『異性化糖』と呼ばれるデブの元であり、糖化のリスクを爆上げするクソ体に悪い糖質が入っているのです。
通りで安いわけですね、スーパー〇ップ。
まあかく言う私も、昔は好き好んで食べていましたけどね(*‘∀‘)
では、乳脂肪分量の多い『アイスクリーム』はどうなのでしょうか?
皆さん大好き『ハーゲンダッツ』を見てみましょう。
『アイスクリーム』の特徴としては、乳脂肪分が3種の分類の中でダントツで多く入っているので、最もミルク感を感じやすいアイスになっています。
加えて、比較的食品添加物も少なめであることも特徴的です。
食品添加物が含まれない食品は、基本的に値段が高いのです(*‘∀‘)
では最後に『アイスミルク』の特徴をマッハで触れます。
アイスクリームに比べて乳脂肪分は少ないので、ミルクの風味は劣ります。
乳脂肪分をケチった分は、植物性油脂をぶっこんで帳尻を合わせているようなアイスですね。
食品添加物も割と多いのが特徴です。
さて、マッハでまとめた『アイス』の分類はいかがでしたでしょうか?
改めて高品質順に並べると次の通りです。
1位:アイスクリーム
2位:アイスミルク
棄権:ラクトアイス
ラクトアイスはトランス脂肪酸を摂取しているのと変わりませんから、極力食べない様にした方が良いと個人的には思います。
企業努力によりトランス脂肪酸は一昔前ほど危険では無くなったにせよ、良くないもんは良くないので、避けるに越したことは無いでしょう。
それでは今日はこんなところで。
最後までご覧いただきましてありがとうございました(*‘∀‘)
ではノシ
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