音楽の栞(2024年10月)
11月に入って、山形はちゃんと冬。
我が家はもうストーブとこたつを出しました。
10月はいつにも増して長く感じて、中だるみというか、中旬あたりにズーンと落ち込んだ感じだった。
それでも、なんとか生き抜きました。
えらい。
そんな10月に聴いた音楽を記録しておきたい。
10月のプレイリスト
10月は、なんだか懐かしい曲が聴きたくなってこんな感じに。
ZARD "Don't you see!"
ハイライトとしてはなんといってもドラゴンボールだろうか。
改めて見返して、とっても元気をもらったのだった。
この曲の歌詞って、なんであんなに泣けてしまうんだろうか。
やさしい気もちにもなるし、でもちょっと寂しくもなって。
ケロロ軍曹 "ケロッとマーチ"
ケロロ軍曹も、そう。
平和でばかばかしくて、愛くるしくて。
タイトル通り、落ち込んでても「ケロッと」元気になっちゃうような、そんな不思議な魅力がある。
Avishai Cohen "Summertime"
10月頭に、アヴィシャイ・コーエンのライブに行ったのだった。
雨の月曜の夜だったのだけど、最高だったんだこれが。
山形ほどの田舎だと、ライブも寄席も美術展も何もかも、エンタメや文化イベントがなかなかに少なくて寂しいけれど、だからこそたま〜にあるたった1回がものすごく輝いて見えるというか。
心が疲れやすいわたしには、これくらいがいいのかもしれない、とも思ったり。
いよいよ冬到来
あー。冬。
冬かー。
苦手だー。
まあでもとりあえず11月は誕生日があるし、挑戦したいこともあるし、焦らず一喜一憂せず小さきを重ねて過ごしてみます。
生き抜いてみせるぞ。
ひとまず、10月もおつかれっした。