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上場企業ほど早出社の人が多かったという事実 | ポッ鳥のぶっちゃけ話
早起きは三文の徳と言いますが、私はそういったことは特に意識せず、高校の頃から始業1時間前に学校に着いてました。
昔から誰もいない学校でのんびりお茶を飲んだり、調べものしたりが好きなんですよね。
電車も絶対座れるし、朝バタバタしないで良いのが個人的に万々歳。社会人になってからも癖のように続いていました。
いつも決まって一番乗りしていたそれが、上場企業に就職してからは私より先に来てる人が誰かしらいたのが印象的でした。
1番最初に来てた人に聞いてみたら、毎朝6時に来ているそうです。
10分前行動とか古臭いことを言わない企業でしたが、毎日就業前30分には、社員の7割が出社済みでした。
こう聞くと社畜で会社大好き集団に感じるかもしれませんが、早出社してお仕事してる人はまずいません。
大体の人は、思い思いのことをしてます。
株式投資やってたり、趣味に勤しんでいたり、ジョギングしたり、みんなで集まってゲームしたり。
ランチタイムのような奔放ぶりの朝です。
そのくせ、お仕事になると質の高い成果や議論をしっかりアウトプットする。
自己の時間とお仕事の時間をしっかり線引きしている人ほど1日のパフォーマンスを引き出すのが上手いのかなと、その企業に勤めて感じました。
線引きが上手くない人だと、業務中以外に仕事を持ち込んできたり、仕事に私情を挟んだりしがちですよね。(早起きでそれが治るかは自信がありませんが…)
まとめ
私は今でも早起きが三文の徳になっているかはよくわかっていません。
ただ、早起きしてできた時間をジョギングや投資、趣味にあてている方々はみんな楽しそうでした。これは毎度三文以上の価値を自分自身に与えているのではないでしょうか。
私も早出社普通に楽しいです。お布団や寝ることも大好きですが、早出社を無くしたいと思わない…!
早出社に興味のある方、遊びに行くようなつもりで1度ぜひ味わってみてください。