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23歳のうちにやって良かったこと

先日、24歳になりました。23歳のうちにやって良かったことベスト3をまとめてみます。
(本当は2023年の振り返りをやるつもりが1月後半になってしまったので、1月が誕生日なのをいいことに23歳を振り返ります。笑)

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転職
前職の業種とは全く違う仕事に転職した。仕事内容以外も大きな変化だらけで、休憩をしっかり取れるようになったし気を遣ってずるずる残業しなくなった。職場の人とコミュニケーションをちゃんととれる。あと、勤務時間が毎日一緒だから生活リズムが整った。周囲の目にビクビクしなくなったら会社にいるのが苦じゃなくて、土日に胃腸の調子が悪くなったり、月曜日の朝涙が出ることがなくなった。在職中は仕事って大変なものだし...これが社会人...と適当に誤魔化していたけれど、転職したら心と時間に余裕ができて、環境って本当に大事だった。収入が減ったことは唯一の残念ポイントだけれど、前からやりたかったweb系のスキルを勉強するゆとりができたので、それを活かして副収入を得るのが新たな目標。


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ライブに沢山行った
SixTONES、Travis Japan、Sano ibuki、ヨルシカ、BUMP OF CHICKEN、スキマスイッチ、クジラ夜の街...毎年行っている推しのライブから、ここ一年でよく曲を聴くようになったバンドのライブまで、過去一ライブに行った。
同じ曲でもその時の状況によって感じることは違うし、同じツアーでも同じ公演は一つとしてないから、音楽というかエンタメは面白い。ひとりでイヤフォンから聴くのとは全然違う、会場で生でしか感じられない熱が私はやっぱり好きで。
ライブがあると、その日までどうにか頑張る理由になる。このライブに行くまでは元気でいなきゃと思うから、少し大袈裟かもしれないけど、生きる理由にすらなる。そういう理由に何度も支えられた1年だった。推し達に感謝。

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新しいアマオケに参加
以前からやりたかったホルストの惑星を演奏するために、新しくアマオケに入った。やりたいと思ったきっかけは、スキマスイッチの10周年ライブで披露されたSL9。

木星のフレーズのアレンジを初めて聴いたとき衝撃を受けて、SL9だけじゃなく木星まで好きになってから、自分でも演奏してみたかった。
転職で少し余裕ができそうだったのもあって、惑星を演奏するオケを探して、勢いで参加。オケをそこそこ続けているけれど特段クラシック音楽に詳しいわけではない私は今まで、やりたい曲をやる、というよりも、オケで演奏する曲を練習するうちにその曲を好きになる流れが圧倒的に多かった。だから、はじめから自分が演奏したい曲を演奏するのは新鮮で、弾きたかったフレーズを自分の楽器で弾けるようになる過程が楽しかった。知り合いが全くいないオケに参加するのは初めてだったけれど、パートの人達とは練習に行くうちに話せるようになって意外と楽しめちゃうことも学んだ。新しいコミュニティに参加するとき少し足踏みすることもあるけど、そのときその人達としかできないことがあるから、機会を逃さないための勢いはすごく大事。

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それとここには書かなかったけれど、会いたい人に積極的に会うようにしたのは本当にやって良かったことの1つ。

この1年、悩んでた時間の方が多分長かったけど、過ぎちゃえば全部過去になるんだなーなんて当たり前のことを実感しています。いろんなことに挑戦してみて、自分の意思を大切にできるように少しはなったような。

24歳も、ライブに行って美味しいもの食べて人と会って健康に気をつけつつ仕事でできることを増やせるように踏ん張ります(欲張り)。noteもぼちぼち続けていくので、よろしくお願いします!

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