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2023.05.04
死んだらどうなるのだろう
私はこの問いに対して、1週間に1度ほどのペースで自問している
これは不随意的な行動であり、私の中でクセみたいになってしまっている
答えはいつも同じ 「無」
きっと無、何もない、時もない、考えるという行動もない、感情もない、色も形も存在しない 概念そのものがない、私と言う物体は無くなってしまうんだ
死んだら私がここまで大切に持っていた知識も感情も思い出もなくなってしまう
2023.03.31
とにかくめちゃくちゃ死にたい。
言葉通りの意味ではなく、何もうまくいかなくて焦ってイライラしている。寝不足でイライラしている。なにもかも放り投げてしまいたい。この圧に私は今押しつぶされそうだった。
今日はもう早く寝てしまおうか。元気ができる映画でも見ようか。
何をしようとも、焦って何も手につかない。文字を目で追っているだけだ。黙っていると涙があふれてきてどうしようもない。自分の不甲斐なさに泣けてく
2022.07.28
吉祥寺駅までバスに乗ってよく向かったものだ。
3年ほど前に取り壊されてしまった学習塾へ行くために、英単語帳を開きながら、毎日乗っていた。
なんでもないいつも通っている道が、早いスピードで横滑りしていくのを見ると映画を見ているような気分になる。自分が主人公のような気持ちになる。道を歩く人、道か見える店の店主、走る犬、全てエキストラのようだ。
その後ろで流れる、吉澤嘉代子のえらばれし子供たちの密話を
傷つくくらいなら、もう誰のことも見てやらない、
誰かに肩入れして悲しい気持ちになる事と誰ともかかわらない夜を寂しく思うこと、天秤にかけたとき、どうしても後者の方が楽に思えるような考え方の人間になってきた。
年を取るにつれて、どんどん感情が鈍っていく。悲しい、寂しい、認めてほしい、もっと私を見てほしい、なんて思わなくなっていく。
男女に関係はなく好きという気持ちをすり減らしていけばいくほど生きやすい。関わりあう前に軽く線を引いておけば、裏切られて
人生ダメにしてからはじまり
私を構築する全ての物事私は圧倒的な無個性と化して新宿池袋を縦横無尽に駆け回り、挙句の果てにキャバ嬢この日本というくそなめ腐った土地の上でノウノウ実家暮らしを続け勉強もろくにせずだらだら暮らしているのですよ。
ほんと2年前の自分からしたらびっくり。奇跡的に大学辞めてないところが運の尽きって感じが否めない。新宿歌舞伎町から家までドアトゥドアで30分。そこが実家だったのが悪いって最近は思い続けてる。そこ
人生に疲れたら群馬へ行こう
明日から本気出す。
疲れたり、無理そうと思ったら迷わず一人旅に出る。
ちっさなキャリーバックに、入るだけ詰めて、朝イチで街を出る。
最低でも3日、最低でも5日。家には帰らない。結局孤独な闘いさ(笑)
東京よりも大阪よりも、絶対的な魅力を持つ群馬。(と私は思っています)
高いコンクリの壁に囲まれ、排気ガスの蔓延する町で生まれた私にとって、緑は最高のスポット。自分を見つめなおす、結果的に心が病み、寂
明日のことは明日でいいや
ゆっくり噛み締めながら生きる
最近は悩みも仕事以外じゃほぼないし、よく笑うし、よく自分のことも喋るようになりました。大学の学祭も終わり、気は抜けっぱなし、授業をサボり始め、学期始めにあったやる気はどこかに飛んで言ってしまった模様。うまく行かない日も時々あるからこそ、今日1日を大切にできたり、理不尽なことがあるから、小さな幸せを感じることができたり、ちょうどいいバランス。
変な映画見たり、変な
ありがとうって強すぎる言葉
当たり前に気がつけない日々が最悪だ
先日、ふとテレビを見ていたら、一番大切なことは他人に対する想いを言葉にして伝えることだ、としくじり大先生が言っていたけれど、そう伝えたところで、相手がその意図に気がついてくれなかった時に本当の絶望が待ってると思うのね。ああ、この人に感謝したことなかったなー、ありがとう伝えてみよう。と、ありがとうと言っている自分が好きで、その優しさに気がつく相手じゃないと本当の
私の中の一番優しい私でいよう
バスの中で
基本的に書こうと思って書き始めるよりも、思いついたことを忘れないように書き留めることの方がずっと多い。毎日が嫌いだからこそ始める同じ作業、ルーティンは生活の中に一種の神を創造して頼ること。きっと今はもどかしくて面倒なのだろうけれど、いつかは無くなってしまうと怖くて仕方無いものになるのかな。
最近出会ったMinatoというバンドがとっても好きです。
車で親が流す音楽の影響は