私が手帳を続けられるたった1つの工夫
どうも、こんにちは。
ベンジーです。
前の記事でも書きましたが、私はもともと手帳を使いたいと思いながらも上手く使いこなせないときがありました。
手帳は持ってるけど何も書かない日もたくさんありましたね。
そんな私は今では手帳なしでは仕事ができないほど使い込むことができています。
別に大したことはやっていません。
むしろ誰でも同じことは出来ると思いますし、これをやれば誰であっても手帳を続けることができると思います。
今回はそんな話をしてみたいと思います。
さっそく本題ですが、私が手帳を続けるためにやっているたった1つの工夫とは
”とにかく手帳を開いて目の前に置いておくこと”
だけです。
そんな当たり前のことかとガッカリされると思いますが、手帳が続かない人(昔の私もそうだったのですが)の一番の原因は手帳を書ける状態にしていないことだと思います。
目の前に手帳を広げることができていて、ペンも置いてあっていつでも書くことができる状態
なにか思いついたときにはすぐに書き込むことができて、書かれている内容も確認することができるようになっていればメモをとる習慣がある人であれば問題なくスタートできるはずです。
実際に、私は仕事をするときにパソコンの隣には常に手帳を開いた状態で置いています。
打ち合わせをするときでも手帳を開いています。
ペンもいつでも使えるように社員証の挟んでいたり、胸ポケットに差し込んでいたり、手帳自体に挟んでいたり
ペンがない!という状態にしないためにも常に3本はすぐに使えるようにしています。
たったこれだけの工夫をすることでビックリするくらい手帳を書き込むことができます。
思いついたアイディアを細かく書き込むことができない場合には荒い状態でメモを書いておき、じっくり書き込むのは後で。
そんな使い方をしています。
これは電車などで移動しているときにも同じことが言えますね。
私は移動するときは”手帳を読み返す時間”と決めているので、スマホをカバンにしまい、大好きな読書もせずに手帳を読むようにしています。
そうすると「あ、ここはもっと書き込みたいな」とか「ここのページはもういらないな」など多くのことに気付くことができるのです。
「書きたいと少しでも思った瞬間にはもう書いている」
この状態が手帳を使う上で一番大切なポイントです。
これを実現するためには、どうしても手帳を常に状態にしないといけないんですよね。
ぜひ騙されたと思ってチャレンジしてみてください。
他にもこんな風に使ったら上手くいったよ!といったことがあれば是非教えてください。
手帳仲間たくさんほしいな。