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手帳って結局なに書けば良いの‥‥①

どうも、こんにちは。

手帳迷子のベンジーです。

社会人になってから手帳を長く愛用しているものの、手帳って何を書くのが正解なんですかね?

「そんなの使いたいように使えば良いじゃん!」

ってベテランの手帳ユーザーからは聞こえてきそうですが‥‥

ほんとうに分からないときって、分からないことが分からないんです。

いろいろと試行錯誤をするのが手帳の最大の楽しみだとは思いますし、下記の記事でも同じような話を書かせていただきました。

ただ、これを書けばいいんだ!っていう正解が私にはまだ分かりません。

だからこそ、まずは「記録を残す」とはどういうことか?から考えてみたいと思います。

そもそも手帳には、書くことができる・読むことができるという基本的な役割しかありません。

じゃあ、書くことってなに?と更に考えてみると、大きな分類としてはこんなところになるのではないでしょうか?

① 思考系記録(ふと思いついたアイディアとか、自分の気持ちを書いて整理したりと脳を使って深堀する系の記録)

② 予定・タスク管理(自分の予定だったり、家族の予定だったり、他のタスクを管理する記録)

③ 大切な情報の保存(誰かの連絡先とか誕生日とか覚えておきたい情報を保存するための記録)

基本的にはこの3つの分類になるかと思います。

ものによっては、①~③を掛け合わせて活用する使い方もありますよね。

例えば、PDCAを回したいときは先に②を書いてから、①をやって、振り返りをした結果を③として保存する人もいるはずです。

あー、なるほど。

この記事を書きながら思ったのですが、私は①と③の用途でしか手帳を使うことはありません。

予定やタスク管理はパソコンやスマホでやっていますので、深堀する思考系記録がメインです。

あとはたまに重要情報として、誰かの誕生日や住所情報、覚えておきたい情報を保存しておくだけ。

そう考えれば、そこまで悩まなくて良いのかもしれません。

次はどんな思考系記録を私が取りたいのか頭の整理をしながら記事に書いてみたいと思います。

少し頭の中がすっきりしました。


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