にんげんもしぜんもぜんぶ
こんばんは。こんにちは。Reinaです。
私は海を愛してやまない女なので
山とか森とかには全く興味がなかったのですが
昨年、リトリートで屋久島の森に入ってからというもの
森や、木や花そのものであったり、森を構成している要素に
大変興味を持つようになりました。
なぜか、自然の中に身を置きじっとしていると、
その度に、自然が何かを教えてくれ、示唆してくれることを
感じるように。
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人間も自然も、有機体の一つであるのだと、感じます。
これは、いっこ前の投稿で書いた、
Onenessや
「愛こそが他の存在を知る唯一の方法であり
愛とは、一体となること」
と繋がっていると感じていて。
屋久島の森でのリトリートを経験して初めて感じたのは、
なんとなく、その場の空気感とか、波動みたいなものがあるということ。
幽霊とか見えるタイプではないので、霊感は無いと思うんですが。
だけど、なんか感じるとか、
なんか感じて、涙が出ちゃうとか、そういうことが多々ありました。
(ちなみにリトリートの4日間、毎日泣いてた。笑)
屋久島のリトリートに行く前にも、沖縄本島で1泊2日のリトリートに参加したことがあったんだけど、その時一緒だった方々と、1年ぶりにつながる機会があって。
そうしたら、みんな、なんとまぁ豊かな人生を歩まれていて!
ビックリした!と同時に、
やっぱり、会うべくして会っていたんだなぁと、強く感じました。
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リトリートとは、普段過ごしている場から離れた環境で、心と体を回復させること、と先ほど書いたけど、
私にとってのリトリートは、またちょっと違っていて。
日常から離れた場所で、仲間との対話を通じ、自分自身や自分の人生をゆっくり見つめ直すこと、というのがしっくりきます。
自分自身を深く内観した後に、リトリート参加者同士で対話をすることで、自分自身の原点に気づいたり、他の参加者の話からインスピレーションを受けたりして、さらに思考が深まっていく。
他者との関わりも、重要な要素。
一人でおこなう内観は何より大事。だけど、他者がいることで、自分一人では到達し得なかった世界へポーンと行くことができる。
私は、自分と向き合うことでしか、真の癒しは起こらない、と思っていて。
だから、表面的な癒しではなく、とことん自分と向き合う場がリトリート。
だからこそ、仲間が大切!
自分と向き合うことは、実は勇気のいること。
時に、怖かったり辛かったり苦しかったり。
一人で自分と向き合うことは、時に孤独で苦しい。だから、支え合う。仲間同士で。
そしてそれを越えた先に、かけがえのないものをきっと手にできる。
それが、人生において揺るぎないものになる。
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人間も自然も、有機体の一つでしかない。
だから私たちは、人間とも、自然とも、全てと波動を感じ合えるし、共鳴し合うし、響き合う。
だからこそ、場をともにする人ってすごく大切だし、
それと同時に、必要な人を引き寄せてもいるんだと思います。
その時はすぐに気づかなくても。
人生はつながっていくから。
つながっていくというか、めぐっていくというか。
そんな思いで、今週4/28から3日間、宮古島にてリトリートを行います。
この投稿で書いてきたことや書いていないこと、たくさんの想いの詰まった、私の愛のかたまりとも言える、リトリートツアー。
ご覧になってみて、ピンときた方は、お気軽にDM Me💌
今からでもまだご参加可能ですよ~。笑
6月末にも開催を予定しているので、もしこの投稿を読んで、少しでもご興味持たれた方は是非♡
愛のパワーを感じてほしいし、包まれてみてもらいたい。
きっとその力強さを感じられるはず。
あなたと、まだ見ぬ響き合う仲間(人、自然、すべての有機体)とのご縁が結ばれますように。
あーーーーー日本中に行きたい所がたくさんある。
Believe yourself.
xoxo,
Reina
2023.4.25