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「改善は永遠に」の先

「改善は永遠に」

仕事における、基本のキでもありますね

短い言葉ながらも、仕事に限らず、真剣にやろうとしている物事においては、長く続くベースラインの1つと言えます☺️

『トムソーヤ』の著者であるマーク・トゥエン氏(1835年〜1910年)の言葉で、以下のようなものがあります。

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「20年後に失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。

綱を解き、船を出し、帆で風を捕らえよ。
探検し、夢を見て、発見するのだ。」

マーク・トゥエン
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なーんだ、そんなの当たり前だよ。
別に斬新でもありません。

こう思った瞬間、慢心しているような気がします。

著書の世界的な大成功により多額の富を得ながら、一度、投資で破産した同氏は、再度、資産家になるまで、どんな心情だったのか…は存じないですが、そう思って読むと味わいも感じられるなと、私は思いました☺️

 
この「綱を解き」というのも、いいですね🍀
私たちは、何に囚われ縛られているのでしょう?

あまりにも奥に行ってしまい難解なのもあれば、薄々、気が付いてて合理化しているようなことはないでしょうか?

「解く」と一言で言えばそうですが、一言で済まないのが「解く」でもあります。


「帆で風を捕らえよ」

スピリチュアルな世界では、ちょうど「風の時代」とも言われているそうですが、風は感じていたいですね。

それも、新しい風を入れる程度のレベルではなく、「風を捕らえよ」のほうが、真っ只中にいて全身で体感できそうな感じを受けます🌪️

ちょうど今、近づいて来ている台風は出来れば避けたいですが、生きている以上、そう都合よく避けられない時もあります🌀

 
慢心はチャレンジしなかったり、しているフリをするところからも発生しやすい。

本当の本当に、大事にしたいことは、何なのか?

チャレンジしようとしても出来ないのは「コンフォート・ゾーンにいるから」とも言われます。

それでもチャレンジ・ゾーンに行けないのは、チャレンジ・ゾーンを目標にしてるからで

その先のデンジャー・ゾーンに行こうとしたら、自ずとチャレンジ・ゾーンに居続けることになります。


コンフォート・ゾーン
→チャレンジ・ゾーン
→デンジャー・ゾーン



貧困の生まれ育ちから、世界トップのコーチ・起業家になったアンソニー・ロビンズが、上記のような感じのことを熱弁していたなぁとも思い出しました。


人は死ぬとき、して来たことよりも、しなかったことを後悔する感情に移り変わる…

その時には、生きている身体では何も出来ない状態でもあり、過ぎた時間は取り返しが付きません。

さぁ、今日は何の綱を解いて、今ここから、どんな海に向かおうか😁

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