人に必要とされること

今日、新しい事業に正式にジョインすることになった。今の子供服の事業は続けつつ、新しく始めることになる。

自分がやることはtoC向け国産プロダクツの統括業務だ。具体的には国内向けの販路開拓、マーケティングとブランディング、業務オペレーションの見直しと効率化を包括的にマネジメントする。

是非、片桐さんにジョインして欲しいとお声がけ頂き、その方と以前から親しくしていたことと、考え方に共感してジョインすることに決めた。

ここで、自分のモチベーションについて振り返って考えてみた。

自分が一番やる気になる状況、それは人から必要とされること。今までの仕事はほぼそれで決めてきた。

自分だけがやりたいことと、自分や誰かがやりたいことだと後者の方がやる気になる。

ただ、そこには決して甘えないこと。必要とされたからと言って依存しないこと。

あくまで自分で選択して決めたこと。

例えるなら、後者はエンジンが２つ載っているイメージだ。去年まで暇で悶々としていたことが嘘のようだ。

他にも、地域の居場所作り(子ども食堂)、新宿区青年会議所にも今年から参加することになった。

どちらもお声掛け頂いたことがきっかけだった。どの組織でも最大のパフォーマンスを発揮できるように最善を尽くす。

人に必要とされるということは、やはりモチベーションに繋がる。もちろん、自分がやりたいことでもあることが前提だけど。

最後に、唯一今年、自分から参加したものがある。

それは、結婚相談所。

こちらももちろん、最大限のパフォーマンスを発揮できるように最善を尽くします。