インナーチャイルドを癒す旅@自分の気持ちの再発掘①
自分の心の流れについて、理解する必要がある。
僕は今、そう思っている。
自分の気持ちに気づいた時呟き、まとめてみる。
①痴漢された時
僕は、小学生の頃痴漢にあった。
あれは、2〜3年生の時。
下校時のアパートのエレベーターで
ドア閉まるギリギリに乗ってきた
太っちょで息の荒いオッサンが
僕に手を伸ばしてきて一言。
"お○○○ん(自主規制)触ってもいい?"
(・ω・)恐怖。
マジ恐怖。
でも、僕は"だめです、だめですよ"と
伸ばしてきた手を止めて、ガードした。
気持ち悪いし、怖いしテンパってたけど
あの頃の自分グッジョブです。
推しが弱いやつで良かった(・ω・)💦
途中で止まった所で逃げるように降りていった
あの太っちょオッサン。なんだったんだろう??
〜その夜〜
父親と母親にエレベーターの中であった出来事を話した。"嘘つくな"と一言。
僕は、愕然とした。嘘じゃないのに…
反論しても取り合ってくれないので諦めた。
嫌だった。些細なことかもしれない。
でも、ずっと心に残ってる。
怖かったし、不安だった。
それ以来、嫌なことがあっても
話さなくなった気がする。
受け止めてもらえなかったことが多すぎた。
②嘘を強要
母親は、よくヤブ医者に通ってた。
父親は、それをよしとしない。
通いたい母親は、同行する私に
嘘をつくことを強要した。
本当はヤブ医者に行ったのに、
友だちと遊んだことにしたり、
都心でお母さんと買い物をしたり
兎に角、口裏合わせを強要された。
嘘をつく子になった。
僕には取り繕う癖があって、
嘘なのか、本当なのか
自分でもよくわからないことが
子どもの頃は続いていた。
寂しかったし、苦しかった。
悲しかった。なんで自分が
そんなことをしなくてはいけなかったのか?
母親が自己満足で健康不安を満たすために
なぜ、父親を裏切らなければいけなかったのか?
…それは、嫌だった。
本当はどうして欲しかったか?
①痴漢された時
→怖かったことを、受け止めてもらいたかった。
心配して欲しかったし慰めて欲しかった。
話をきいて欲しかった。
②嘘を強要された
→自分たちの問題に僕を巻き込まないで欲しかった。
裏切りたくなく、家族が仲良くいてほしかった。
(・ω・)
本当はどうして欲しかったのか
これは、大事だと思う。
自分の気持ちを認めていきたい
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