【バレンタインの到来】
こんにちは!PLUTOです🪐
いきなりですが皆さん、今年のバレンタインは何を作りますか?😌
職場のみんなでチョコを食べたり、友達同士で交換したりと楽しくコミュニケーションを取れるのがバレンタインですよね。
さて今回はバレンタインにまつわるチョコのアレコレをご紹介していきたいと思います!
目次
・チョコの歴史
・身体に良い!チョコに含まれる栄養素
・チョコの選び方
【チョコの歴史】
チョコの原材料の「カカオ」が発見されたのは紀元前と言われており、古代メキシコでは「神様の食べ物」として大変高価なものだったそうです。
当時のチョコは今と違い、カカオをすり潰したドロドロとした飲み物で、その中にバニラやスパイスで香りを付けて飲んでいました。
チョコが食べ物として普及し始めたのは1880年頃と意外と近年であり、それまでも苦味や渋みが解決できず大衆に広まらなかったそうです。
因みにチョコを甘く改良しようと初めに手掛けた人物は、今や食品メーカーの名前にもなっているバンホーテンです(初耳)
それから時を経て、当時まだ鎖国中だった日本で唯一貿易をしていた長崎に『しょくらうと(チョコレート)』として全国に広まり始めました。
【身体に良い!チョコに含まれる栄養素】
今やスーパーやコンビニで「高カカオ」など身体に良い印象が少しずつ定着してきてるチョコですが、どのような効果があるのかポイントをまとめてご紹介してきます!
・カカオポリフェノール
カカオポリフェノールは、カカオを主原料とするチョコの代表的な栄養成分です。チョコの苦味や渋味はこのカカオポリフェノールによるもので、高カカオチョコのようにカカオの含有量が多いほど苦味も強くなります。
主な効果としては、動脈硬化予防や血管を広げて血圧を下げるなど生活習慣病を防ぐことが期待できます。
・体脂肪抑制効果
チョコに含まれるテオブロミンという成分がアドレナリンなどの脂肪燃焼効果のあるホルモンに働きかけることで、体脂肪の抑制を期待できます。他にもカフェインにある覚醒作用も含まれているので、運動2〜3時間前にハイカカオチョコを3粒ほど食べることはオススメです。
・食物繊維
チョコに含まれているリグニンと呼ばれる不溶性の食物繊維が腸内環境や便通を促す効果を期待できます。
ただチョコから食物繊維を摂れているから大丈夫ということにはならないので、食物繊維は海藻類や緑黄色野菜から摂ることが最善です。
それでは次にオススメのチョコレートの選び方をご紹介していきます!
【チョコレートの選び方】
チョコに様々な効果があると先程ご紹介しましたが、チョコ全てがそのような効果があるわけでないので、すぐ使える良いチョコの選び方をご紹介します!
皆さん、チョコを含め加工食品及び添加物などの原材料名の所に目を向ける事はありますか?
この原材料名の記載は、使用した原材料に占める重量の割合の高いものから順に記載されています。もう少し分かりやすく言うと、その食品で1番多く使われた材料が最初に記載されているのです。
原材料の欄の1番最初に「カカオマス」という原材料名がきたら、正真正銘の良いチョコなので、前述にあった「身体に良い効果」をより期待できます🍫
市販でよく売っている板チョコなどは1番最初に「砂糖」がくるものが多く、砂糖を取らないと落ち着かなくなったり、より多くの糖分を摂らないと満足いかなくなり、砂糖中毒になるリスクもあるので食べ過ぎNGです😭
個人的に甘いものが好きという方は、甘いものを絶つのではなく、食べた分運動するように持っていければ問題なしなので、是非PLUTOで運動しましょう(笑)
チョコを買う際はチェックしてみてください〜!