知っておいて損なし！すぐ使える英語会議でのフレーズを３つ紹介！
こんにちは。今日もみなさんお疲れ様です。
久しぶりの更新になりますが、今日は
「すぐ使える英語会議でのフレーズ紹介」
こんなテーマで書いていきたいと思います。
みなさん、英語学習を継続されている目的の1つとして、
「英語での会議で発言できるようになること」
も含まれているのではないでしょうか。
とはいえ会議で発言しようと試みても、なかなか上手く発言できない、どのようにすれば良いか、と悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
ということで、今日はすぐに取り組んでいただけるTipsとして、
相手の意見に共感した上で発言することをポイントとして、
すぐに使える英語会議でのフレーズをいくつか紹介します。
相手の意見に共感した上で発言する
英語会議で発言するために一番取りかかりやすい方法は、他の参加者の意見に共感や良い評価を与えつつ、意見を示す方法です。
共感を示して相手の心を掴むことで、その後の意見が発言しやすくなりますし、会議における自分の発言に影響力を持たせることもできるでしょう。
下記に、共感して意見を伝える時に役立つ3フレーズをご紹介します。
① That’s interesting. Could I just say one thing please?
If we can source talented people by the end of the year, we will be able to increase our competitive margin.
（それは面白い。一言いいですか？年度末までに優秀な人材が確保できれば、弊社は他に負けないほど利益幅を大きくさせることができます。）
② Good point! I never thought about it that way before.
I would just like to add that if we go ahead and move into that market now, we will also be able to take advantage
of current financial trends.
(いいですね。そんな風に考えたことはありませんでした。一言追加すると、今市場への参入を試みた場合、現在
の金融動向による利益も得ることができるでしょう）
③ You make an excellent point. We are well on our way to assuring a profit if we can keep on the same business
trajectory.
(素晴らしい指摘です。このまま同様の水準を保てれば、利益確保まで順調にいけると思います。）
英語表現と日本語訳を見ていただけると、相手を上手く立てながら、自分の意見を表明していることに気付くと思います。
参考記事として、
異文化コミュニケーションを専門とする経営コンサルタント、ロッシェル・カップさんの対談記事をご紹介します。ロッシェルさんには弊社学習コンテンツの監修もしていただいております。
英語は直接的に伝える言語だと言われていますが、
だからと言ってストレートに伝えすぎると思わぬ軋轢が発生しかねません。
本日紹介した表現で、ワンクッション入れてから発言していく。
こうした考え方は日本語でも英語でも共通のものとして持っておくと良いかと思います。
それでは今週も引き続き練習頑張ってくださいね！応援しています！
もし自分一人で行う英語学習をより充実したものにしたければ、この記事を読んでみてください！きっとヒントになります。
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