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【速読チャレンジ】読書#126「繁盛店に「職人」はいらない」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
飲食店の繁盛店の考え方をわかりやすく、お客さん目線で考えた本。
ベテランの美味しく料理するコックがいるから繁盛するのではない。むしろ繁盛しない。
料理がおいしいではなく、どうやって人を集めて、その集まった人がまた来たくなる仕組みをつくるか。
【概略・感想】
飲食店のお店作りの話がメインですが、どのビジネスにも当てはまる本質的な話だと思いました。すごく参考になる本です。分厚い名著と言われる本よりも本質的です。是非、一読して欲しいです。
記録
1)読んだ日付
2022年4月6日
2)著者、本のタイトル
坂東誠著『繁盛店に「職人」はいらない (どんな立地・予算でも飲食店に客を集める成功メニューの鉄板法則)』(2020年・standards)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
5分:18ページ
10分:123ページ
13分:224ページ
4)本を選んだ目的
お店作りのコツ
5)本のエッセンス
●飲食店が繁盛する理由:資金力、立地は関係ない
→人が集まる”きっかけ”のメニューが必要
●”接点”:外観、グルメサイト、SNS、チラシ
●①ミッション、②何屋さん?、③お客さんがどうなるのか?
●わかりやすさ×あなたらしさ×ライブ感
●入店から退店までの物語をつくる
6)実行すること
自分は「何屋さん」で、「お客さんがどうなるのか」を明確化する