【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #95 「未来へ導く 1%の人だけが知っている 魔法の読書法」
概略・感想
【一言要旨】
"本は目的をもって読まなければ、投資対効果がでないため、無駄になってしまう。”
【概略・感想】
速読を実践している今だからこそ、読んでよかった本でした。
運命の1冊に出会うまでに、ゆっくり本を読んでいたら、なかなか出会えないため、とにかく、速読した方がいいという内容です。
どうやってやるか?
●目的を明確にする
●スクリーニングをかけて、引っかかるもの以外は流し読みすること
●全体の1割ぐらいしか読まない
自分が読んでいる読み方だと思いました。
本の実践がなかなかできていないので、実践できるように心がけること
一回読んで、読み終わったという区切りがつけたいので、なんだかんだで、どの本も読んでしまうので、それを読まないという選択も持ちたい
と思いました。
記録
1)読んだ日付
2022年3月6日
2)著者、本のタイトル
望月俊孝著『未来へ導く 1%の人だけが知っている 魔法の読書法』(2022年・イースト・プレス)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
8分:はじめに、おわりに
16分:106ページ
24分:186ページ
32分:295ページ
4)本を選んだ目的
速読の進化
5)本のエッセンス
●「何を読むか」ではなく、「なぜ読むのか」→目的を明確化
●自分に置き換えて、イメージして読んで、実践する
●運命の1冊に出会えるまで、多読、速読
●運命の1冊は、繰り返し読み、内容をインストールして、実践する
●本:草木の根
●1Book、3Point、1Action
●感動した本の著者の先生に会いに行く
●10ステップを実践して、投資対効果を出す
●読書会を開く
6)実行すること
●1Book、3Point、1Action→本のエッセンスの中から、3つを選んで赤丸する。(noteの場合は、太字にする)
●読まなくてもいい本は、読まないという選択を持つ。
●運命の本に出合ったら、精読する。