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【速読チャレンジ】読書#117「鬼速PDCA」@一年365冊挑戦


概略・感想

【一言要旨】

 PDCAは最強のビジネススキルであるため、これを極めて成果をどんどん出そう。検証頻度を上げるPDCAが自身や組織の成長を加速する。

【概略・感想】

 一度は見たことがある有名な本です。ビジネスをやるうえで、誰もが聞いたことがあるPDCAというフレームワークを徹底的に分析して、徹底的に実行してきた著者がどのように行うべきかを説明している本です。
「A」は一般的に「Action」であるが、「Adjust」であるということです。課題を克服するために、どのように次は調整すればいいのか。それを考えてどんどんPDCAを回せるようにできるとビジネスは成功するとのことです。

記録

1)読んだ日付

2022年3月28日

2)著者、本のタイトル

冨田和成著『鬼速PDCA』(2016年・クロスメディア・パブリッシング)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

8分:46ページ
17分:186ページ
20分:263ページ

4)本を選んだ目的

PDCAの方法、よりよいもののヒント

5)本のエッセンス

●検証頻度を早くすることが重要
●PDCAは最強のビジネススキル
●ゴール:1~3か月ぐらい
●A・・・調整
【P】
●課題=ギャップ・・課題は3つに絞る
●KPI:因数分解、マインドマップ
【D】
ToDoまで落としこむ
【C】
●KGI:ゴール達成率・・月に1回振り返り
●KPI:サブゴール達成率・・月に一回振り返り
●KDI:行動計画達成率・・毎日
【A】
●調整案を出す

6)実行すること

KDIを手帳に書いて毎日チェック
未達のときは因数分解して分析する

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