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【速読チャレンジ】読書#127「ガーバー流 社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
社長の唯一の仕事は「仕事を手放す」こと。
優秀な人材はいなくなることを想定して、仕組み作りを進めて、新しい事業に取り組んでいくのが重要。
【概略・感想】
すごく面白い本でした。キンドルで読んだので、紙の本が欲しいと思いました。何回も読んでかみしめるといいと思いました。
経営者の仕事が明確で、仕組みの概念も明確でした。
これを一つ一つ実践すると次のステージに行けそうです。
記録
1)読んだ日付
2022年4月7日
2)著者、本のタイトル
堀越吉太郎著『ガーバー流 社長が会社にいなくても回る「仕組み」経営』(2014年・KADOKAWA)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
5分:24ページ
10分:55ページ
15分:107ページ
18分:169ページ
4)本を選んだ目的
「仕組み」の作り方・使い方
5)本のエッセンス
●社長の唯一の仕事は「仕事を手放すこと」
●経営者の持つ人格
①起業家:変化を好む理想主義者
②マネージャー:管理が得意な現実主義者
③職人:手に職を持った個人主義者
→9割は「起業家」ではなく、「職人」で終わってしまう
●人材思考→仕組み思考
●「優秀な人材」はいつかは辞める
●「優秀な人材」ではなく、「優れた方法」
●起業家の細分化
①ドリーマー、②シンカー、③ストーリーテラー、④リーダー
●道具
①経営理念、②社是社訓、③クレド、④朝礼
6)実行すること
8つの条件の中身を自社と照らし合わせてみる