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掘り下げ①-2

こんにちは。plus1000です。

昨日は、私の最初の記事「これから始めます」の掘り下げをしました。それでも曖昧な箇所があったので、今日はさらに掘り下げていきます。また、昨日の記事は誤字が多かったので、そのあたりも気を付けながら書かせていただきました。


マイ頭脳ノートの説明、書き方の工夫は、今後より詳細にして、記事にしますのでよろしくお願いします!

なんで始めたかといわれると、これは記事にもしましたが、自分が大人になるための武器がほしくて、大人になるために自分ができることはこれだと思ったからです。

→「大人になる」に対する考え方(あくまで私の考えです、素人意見です)

私は「自分の夢や目標にまっすぐで、周りを喜ばせることができる人」になりたいと思い、マイ頭脳ノートを書き始めました。この表現を「大人になる」と解釈していいのか、って感じではありますが(笑)

昨日も書いた通り、大学に入って1年目は大学生になろうとしすぎて、ただバイトでお金をためて、服を買ったり、友達と遊ぶことしか考えておらず、目標を立てて努力することがありませんでした。自分が大好きだった陸上競技を、「周りの友達がやっていないから」という理由だけで閉ざしていたことで、自分の本心が見れなくなっていたのだと思います。やはり「本当に自分がやりたいことに取り組むこと」こそが、結果的に「自分に自信を持つ」ことにつながっています。そういう人間が私の憧れであったことから「大人」という表現をしたのだと考えます。

0から自分が考えることがありませんでした。しかし、周りの友達は自分が知らないうちにすごい成長をしてて、劣等感から焦りました。それが背景でマイ頭脳ノートを書き始めました。

→「0から考える」とは、

高校生のころからの一番の変化は「とにかく自由になった」ことです。受ける授業も、登校時の服装も、どんなバイトをするのも、すべてが自分で選べるようになりました。周りから「あれやれ、これやれ」と言われる機会が大幅に減り、目標設定だけでなく、そのプロセスまで、すべて自分で考える必要が出てきました。しかし、これは決して簡単なことではありません。自由が増えるということは、「なんでもできるようになる」というであり、「何もできなくなる」ということでもあります。周りの人が敷いてくれていたレールをただ全力で走っていた頃と違い、レールを自身で作ることこそが、「0から考える」ことであると考えます。

→周囲との劣等感から生まれる原動力

自分自身と対話しているだけでは、自身が抱えてる問題を確認することはできません。他者を見て初めて自分の状態に気づくことができます。私自身、他者と比較されるのがすごく嫌いで、劣等感から萎えることがとても多いです。しかし、その劣等感こそが自分の挑戦に変えることができる一番の原動力です。高校2年生の春、自分以外の同期のほとんどが県大会に出場するというとても悔しい経験をしました。どうして自分だけという風に考えることもありましたが、目標の舞台で活躍してる仲間がいたから、私も練習を頑張ることができ、秋の新人戦の時には3000m障害で自己ベストを30秒近く更新することができました。この劣等感による原動力こそが、大学生になってから周りの人に比べて何もできていない自分を、マイ頭脳ノートを書くという行動に導いてくれたのだと思います。

私の3000m障害伝説について今度記事にします!

自分の悪いところはいつも気持ちが先走り、目標だけは高く、実際に自分の足場を確認しなかったり、目標達成のための自分に向けた方法を把握していないことです。

昨日も書いた通り、これについての具体的事例や、今後の対応策は今後の記事とさせていただきますが、一点だけ。

それってつまりどういうこと?

一番身近な例を言うと、「note毎日投稿するぞ!考えをアウトプットして新しい発見をするぞ!」と気合だけが入り、「実際に書くネタがなくて、毎日投稿を途切れさせてしまった」数日前の私です(笑)どういうネタの文章を書こうか、毎日続けるために一日のどの時間にnoteを書くようにしようといった、工夫、準備ができていないことが、自分の失敗の典型パターンです。(それができて大成功した経験もあるので、それも今度記事にしたいです)

頭の中がシンプルになると、その考えてることだけを考えるようになり、雑念が消えています。すると、より深い考えや過去の経験から活かせるものを思いつくようになります。

これについて実際のエピソードを話したいと思います。

これは、中学2年生の時の話なのですが、駅伝のメンバー選考に漏れて、むしゃくしゃして、一人で自主練しようと思い、音楽を聴きながらランニングをしたことがありました。走る前は「意味わかんねえ」とか、「なんで俺が落ちて、あいつが選ばれるんだよ」と考えていましたが。しかし、走ることに夢中になっていると、気づけば曲の「君の扉を開ける鍵はいつも君のポケットの中」(グリーンの『扉』)というフレーズに心から共感していました。その結果、走り終えた頃には、人の文句や変えられない状況に対してうじうじしないで、残りの期間で選手になれるように頑張ろうという気持ちに変わっていました。つまり、「複雑でネガティブ」だった気持ちをランニングに夢中になることを通して、「シンプルでポジティブ」な心に変えることができました。(実際にその後、調子が上がっていき、駅伝当日にエントリー変更で出場することができました。これは自分の人生を大きく変えた成功体験です)この経験から、私はランニングが好きになりました。気持ちをすっきりさせたい、ストレス発散したい時に、ランニングをするようになりました。

今回は実際のエピソードを交えながらより深堀りできてうれしいです。

今回の記事でもまた今後書きたいネタが生まれたのでここにメモしておきます。

マイ頭脳ノートの詳細、自分の短所についての実体験、逆にセルフマネジメントができたことによる成功体験、plus1000の3000m障害伝説

すぐに書けるかはわかりませんが必ず書きます!お待ちください!

それでは、今日もご一読いただきありがとうございました。

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