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自己紹介

はじめまして。個人ゲームクリエイターのzeroです。

私はゲームが大好きです。子供の頃からゲームに夢中になり、自分でもゲームを作りたいと思うようになりました。

小学生の頃は、鉛筆とノートでオリジナルのゲームを作って遊んでいました。すごろくや将棋のアレンジなど、色々なゲームを考えました。みんなが楽しそうに遊んでくれると嬉しかったし、つまらないと言われたら、どうすれば面白くなるか考えていました。

中学校の頃はRPGツクールに夢中でした。RPGツクールとはプログラミングやグラフィックが出来なくても、自分だけのゲームが作れるゲームです。私はクロノトリガーのような時間を超えて冒険するゲームが好きだったので、現代、過去、未来を自由に移動して運命を変える壮大なRPGを作ろうとしました。プレイステーションのメモリーカードが3枚ほどのボリュームになったところで、データが消えてしまったという苦い経験があります(笑)

高校生の頃はBM98という音楽ゲームに夢中でした。BM98はパソコン上で音ゲーを作れるソフトウェアです。自分の好きな曲を音ゲー化して、インターネット上に配信して、色々な人に遊んでもらいました。大会にも参加して、色んな人から感想やアドバイスをもらいました。

大学生の頃はラグナログオンラインというオンラインゲームにハマっていました。このゲームは、仲間と一緒に冒険することができるMMORPGです。仲間と協力して狩りに行ったり、レアドロップを狙って、何度も敵を倒してしまう面白さがありました。このゲームは、ユーザー体験の重要さを教えてくれました。

社会人になってからは、SEとして働きながら、アナログゲームの仲間とボードゲームやカードゲームで遊んでいました。素晴らしいゲームデザインの数々に感動したものです。自分でもアナログゲームを作ってみたくなり、ボードゲームやカードゲームを制作してコミケで手売りしていました。

今思えばこれらの経験が、私のゲーム開発の基礎になったと思います。

本格的にゲームアプリを開発し始めたのは、2010年ぐらいからです。当時は会社員として働いていましたが、創作活動への情熱が強まっていきました。そこで、仕事以外の時間を使ってゲーム制作に励みました。

最初は趣味程度でしたが、だんだんと自分の作品に自信を持つようになりました。
↓2013年頃に公開した初作品です。

ゲームアプリをストアに公開することで、多くの人に遊んでもらうことができました。その中には、私の作品を応援してくれた人や、感想やアドバイスをくれた人もいました。

そうしたフィードバックを受けて、さらにゲーム制作に没頭するようになりました。

そして、自分の作品が評価されることで、収益も生まれるようになりました。最初は数百円程度でしたが、徐々に数千円、数万円と増えていきました。

そしてついに、私は会社を辞めてフリーのゲームクリエイターとして独立することができました。現在はゲームアプリを開発したり、企業のコンサルなどをして生計を立てています。

私は自分の経験から、会社員でもゲーム開発で成功することが可能だと確信しています。

もちろんこれは簡単な道のりではありません。
しかし、効果的な戦略を見つけ、それを続けることで、成功する確率を高めることができます。

同じ夢を持つ皆さんに対して、役立つ情報を提供できれば幸いです。

このnoteでは、私が実践してきたゲーム開発のノウハウやテクニックをお伝えします。

あなたも私と一緒にゲーム開発の世界へ飛び込んでみませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

↓ゲーム開発者向けに、コンサルサービスやってます。

↓筆者の制作したゲームです。ぜひ遊んでみてください。


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zero@個人ゲームクリエイター
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