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多肉観察日記(2月編)と将来の夢(というか計画)

11月には室内に取り込んでおいた多肉ですが、やはりそうしておいて正解でした。

このように見事に茂っていますし、何なら徒長さえしています。

外に出しおいたのが以下の有様ですから、差は一目瞭然です。寒さ、というよりも雪をかぶってしまったのがいけなかったのでしょう。一回凍ったうえでそれが溶ける、というプロセスで死んでしまったと考えられます(生きているのは雑草たちです。雑草魂恐るべし!)。一度凍らせたものを解凍してもおいしくないという理屈と似ています(最新の冷蔵庫や冷凍食品はそのような問題を克服しているようですが)。

となると、今度は欲しくなってくるのが温室です。ビニールハウスでもいいのかもしれませんが、今回の豪雪でつぶれてしまったものも少なくないと聞いています。しかし、本格的な温室となればそれなりにお金もかかります。となると、もはや趣味としてではなく、本格的にビジネスとして売ることを考えて栽培してもいいのかも、事業としてやれば青色申告もできるし、などとも考えてしまいますが、そうなってくるとやはり本腰を入れてやらないと難しいだろうな、二拠点生活の副業としては難しいだろうな、などとも考えてしまいます。でも、ここはそもそも「農地」なので(母方の実家が農業でそこの土地を引き継いだので)それを生かさない手はありません。で、やるとしたら「食品」としての農業ではなく、観葉植物としての農業かな、とは以前から考えていました。

調べてみたところ、今はこんな農業用ハウスがあるようです。雪の降る地域でも採用されているようなのである程度将来のためのお金が貯まったらいちど相談してみようかななどとも考えています。


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