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本稿は、これまでnote上で検討してきた論考を、改めて『複人論:メタバース時代の存在論』とい…
1.科学(サイエンス)とは?
2.唯物論と唯心論、その両立としてのSF
「哲学」とは?「批評」とは?
第1部のまとめと第2部に向けて
「裂けめ」として、「対自存在」としての「パタフィジック」
1.VR(XR)からメタバースへ(1):「動物化するポストモダン」の延長としてのVR空間
2.VR(XR)からメタバースへ(2):「動物化」を超えて そう考えると、ポストモダンの後、…
3.VR(XR)からメタバースへ(3):「メタ」から「パタ」へ その意味ではSF自体がXSFである…
4.VR(XR)からメタバースへ(4):生成変化し続けるものとしての「カテゴリー」としての「…
5.VR(XR)からメタバースへ(5):分人から複人へ、あるいは複人としての分人へ そしてこ…
6.複数世界での複人における「実存」とは(1):「複存」という考え方
7.複数世界での複人における「実存」とは(2):「個人を超えたカテゴリーとしての私」を生…
10.複数世界での複人における「実存」とは(5):複数の意識の集合体としての「複人」と、それを形成する「媒介/仲介」の力