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SF小説におけるフィジック(形而下)性とメタフィジック(形而上)性
中井(1930)による「探偵小説」の構造(メカニズム)
『三体』におけるフィジック(形而下)とメタフィジック(形而上)
ここに来ての新たな疑問
魅力としての「超トンデモ」 ―「三体文明」とVRゲーム「三体」
シュルレアリスムという運動とSF小説
「パタフィジック」という新たな切り口
パタフィジック小説を鏡として見えてくる『三体』の構造
本格SF小説の構造と力
再び「科学」とは?
弁証法の系譜としての「批評」と「SF小説」
第1部のまとめと第2部に向けて
第2部における「問い」 いわゆる本格SFを愛するものとしてはSFとファンタジーとの間には一線…
ファンタジーとは何か?なぜアニメなのか?