YOUTUBEで学んだこと#25: 「シンギュラリティの後に人間がする事: 卑弥呼と宗教に走る、不倫、戦争ぐらい?」 <ー シンギュラリティが到来とは言うけれど現実はどうなるのよ~
今回は「シンギュラリティの後に人間がする事: 卑弥呼と宗教に走る、不倫、戦争ぐらい?」について取り上げます。
最近話題の「シンギュラリティ」ですが2045年どころか、実は2025年ぐらいではないかとささやかれ始めました。
そんな内容を落合陽一さん(筑波大学図書館情報メディア系准教授・デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、京都市立芸術大学客員教授、金沢美術工芸大学客員教授、内閣府ムーンショット型研究開発制度ビジョナリー会議構成員・ムーンショットアンバサダー 肩書が多すぎその他カット)がYOUTUBEで語り、話を納得したのでここにご紹介させて頂きます。
なお、内容はPlot47 さんの独断と偏見に満ちた意見付きとなっています。
落合氏のデータとPlot47のデータに違いがあった場合は、Plot47 のデータを採用、説明内容について意見の違いがあった場合はPlot47の考えを優先し記述していますので、オリジナルの落合氏の意見を確認したい場合には、下記のYOUTUBEの検索キーで番組中の発言内容の確認をお願い致します。
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「シンギュラリティ」について...
結果的に「シンギュラリティ」はいつ頃になるのか?
2045年あたりだ~ と世間が大騒ぎしていましたが、もう目の前の2025年あたり。 やはり、AIの自己学習機の進歩が予想以上に速いため。
ここで、問題になるのはでは「シンギュラリティ」のあとに人間はどんな事をするのか?
落合氏: 原始宗教的になり、不倫をし、戦争をするのではないですか~
理由(脚色あり):
原始宗教的: ほとんどのことはAIがこなすのですが、この原始時代の「宗教的」なこどはAIは理解できず、人間の領域。
不倫: これも、AIがほどんどやってくれるので、AIのできない不倫を人間がする。 ざまあみろAIめ~
戦争: AIがすべてやってしまうと、合理的過ぎて経済が硬直化、それを動かすには、なにかを創造・製造するひつようがある、その需要を作り出すためには破壊が必要 <ー ビジネス的な戦争を始める。
この最後の「意図的な意味のない戦争」ですが、この内容実は落合氏と何の関係もないアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のテーマとなっています。
いや~
優秀な方たちの行きつくところは、同じということを確認させて頂きました。
どちらにしても、キラキラの未来よりどろどろの未来になりそうです。
YOUTUBE検索キー: 【落合陽一のシンギュラリティ論】シンギュラリティは2025年に来る/ディフュージョンモデルの衝撃/知的ホワイトカラーが没落する/最新