『明日を案じて』
枯葉と鳥たちが忙しなく移動して
明日への準備をしているかのよう
人も心なしか忙しく移動している
風波が立ち誇るが如く白くなって
明日やってくるものを沸々と感じ
伝言を残すように風に便りを託す
寒さを凌ぐものを側に置くように
白いものに滑って転ばないように
我が身と大切な人を守って欲しい
あと、何もないことを祈るばかり
今も明日も、大変な日々を案じる
我が身を顧みず、あなたを想う時
鮮やかな朝陽を浴びて光り輝く姿
俄に想像して、案ずる心和ませる
明日への備えが、必要な気がして
変わらず無事でおられますように
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