映画、作っちゃいました！ 2／7 【キャスティング編】 note

前回のお話は、下記をご覧ください。

出演者と撮影STAFF

友達は全員出演N G！　裏方O K！
校内で声をかけ続けて
断られ続けて…
まるで新規開拓の営業マンのような勇ましい姿！
映画制作のチラシを作って
協力者やキャスト募集してみたけど1人でやるって
熱量が高くっても疲れるんだなぁ〜
これは精神的な疲れかなぁって…
肉体も使っているし、どちらの疲れなのか訳がわからなかった
１週間続けてダメだったので別の方法を考えてみた

新しい仲間

そうだ！　クラブ内でキャスト募集してみよう！！
最初からそうすれば良かった
1人、女子好きな寮住まいの同期男子を捕まえることができた
条件的には、女子との恋愛の相手役をさせて欲しい
あと、出演料を欲しいって言われた
出演料は払いたくなかったので、撮り終わった後の打ち上げ費用を
持つことで快諾してもらった
もう1人、寮生で何とも言えない陰キャラな男子も確保できた

大切な1人

残りは、ヒロイン役の女子のみ
さて、どうしよう　付き合っている彼女もいなかったから
全く、当てがない
ダメもとで、女子のバトミントン部に声をかけてみることに
断られ続けて１週間過ぎた
再度、お願いすることに…
なんとか1人、承諾してもらえた　ラッキーだ！
ごく普通のバトミントン部の女子
心の底から安堵の溜息が漏れた

脚本と台本制作が佳境に入っていた

〜　次回に続く　〜

※ノンフィクションです。

「最後まで読んでいただき、ありがとうございました。」

「こんな私ですが、よろしくおねがいいたします。」