『静けさのなか鳴り止まない』
いつになく音もなく
太陽の眩しさだけが
冴え渡って
キレイさだけが残像となり
コーヒーのほろ苦さ舌に感じ
目を覚まし気も確かめ
大切な1日を味わう
心積りを始める
カーラジオから流れる
音楽に涙をして
めがね越しに潤んだ瞳
信号待ちに拭い去り
朝夕となく
暫し感じる心を封じて
何も無かったかのように
過ごす時代と空間
ふとした瞬間
心配な気持ち言葉にして届ける
それはそれとして
今置かれている自身の位置を再顧
コーヒーのほろ苦さと涙と言葉が
リピート再生されて
鳴り止まない
ずっと
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