『仄かなかほり』
風に乗ってほわんと
仄かなフェロモン
好き、好きじゃない
苦手、苦手じゃない
寸時に気付いたり察知したり
ドローンで届けてくれないかな
あなたの匂いやフェロモン
そばにいる感じがするもの
柔軟剤やリンスの匂いじゃない
仄かなかほり微かなチャームに
思い焦がれて四半世紀が経ったような
風に乗って飛んで行けば良い
そう、飛んで行けば叶えられる
ベルナールのように神秘的に
フェロモンを感じる今日の風を
どこかで共有しているだろう
このタイミングこの時間この瞬間
この身に沁み入る
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