『あの時の女将さん』
温泉にゆっくり入って
じわりと芯から温まる感覚
最初は少し熱めのお湯が
体に内側まで浸透していく
景色と一体化した自身の体
硫黄の匂いが漂うのもいい
上りにラーメン
ニンニクが少しきいたあっさり塩味
温泉のほのぼのした空間に身を置く
じっくりと少しずつ、温かさを感じる
お湯と素肌が触れ合い馴染んでいく
女将さん、お元気ですか
また、逢いに行きます
そこはかとない想い
温泉の湯気とともに
いつまでも漂っている
よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。