『準美を求めて歩む』
風が沁み渡る
首筋がヒリヒリと
それでも挫けずに歩き
一通りの行動をして
最低限の蓄えをして
急な変化に備える
恰も
人類滅亡の危機に遭遇
したかのように
備蓄なのか消費活動なのか
定かではなく
甘い風の便りに
唆されて促されて
信憑性の低さを露呈して
口をあんぐり開けて
大きくあくび
そろそろと動き
ぞろぞろと後をつけていく
アリやハエの行列に前へ倣え
それはそれあれはあれ
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