【2019】店舗開業と相性の良いクラウドファンディング一覧
この記事では数あるクラウドファンディングのプラットフォームから店舗開業のプロジェクト起案数の相性の良いと思われるものを紹介します。
★認知度No.1 CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
■手数料:17%手数料は集まった資金から12%別途で決済手数料5%
プラットフォームとプロジェクトの知名度がダントツ。数々の有名人が利用しているので人の目に触れやすい。SNS界隈で影響力・拡散力もある。インフルエンサーや有名なコスプレイヤーをはじめとしたアイドルや有名人がカフェやBARの開業資金を集める際に利用することが多いので、自分が狙ってなかった人たちの目に触れる可能性もある。
★調達金額No.1 国内最大クラウドファンディング【Makuake】
■手数料:20%手数料は集まった資金から15%別途で決済手数料5%
サイバーエージェントが親会社の為PR力がある。起案者は実績があったり地に足をつけている人たちが多いイメージなので達成してる人がお多いように見える。応援コメント欄があるのは嬉しい
デメリット:特に見当たらず
★日本最大級の購入型クラウドファンディング【Ready for】
手数料:20%
カテゴリーの充実度(支援者にとっても)応援コメントがある(支援者にとっても)起案者欄にSNS等のリンクがないのでSNSを活用していない人向け。
★クラウドファンディング×地域 【FAAVO】
手数料:20%
CAMPFIRE運営の為利用者も多く地域活性に特化している為全国54の地域毎にプロジェクトを(各支部が)立ち上げ、資金調達を応援している。ツイッターでの反応も悪くないという情報もあり、しかも地域密着型なので巻き込めば盛り上がりやすい。自分が開業する地域が盛り上り状況を確認してから決めるのもいいと思われます。
その他
ちなみに・・Googleで【クラウドファンディング お店】と検索すると
飲食特化型クラウドファンディング【kitchenstarter】
というのが出てきますがここ3年稼働していないです。ご注意を。
クラウドファンディングの目標金額の設定は必要額全額を設定するのではなく自分でも三分の一/二分の一は負担するぐらいの金額が適切だと言われています。理由としては開業資金を自分で全く用意しないのは覚悟や計画性に欠けている印象を受けます。また、謙虚さを見せない姿勢は有名人でもない限り良い印象を受けないという理由もあります。
・クラウドファンディングでお店の開業や、設備投資をお考えの方は下記記事もして頂ければと思います。