かつての世界と今の世界
かつては
必要か
必要じゃないか
の世界に住んでいました。
必要がなくなれば
それは消えるし
見えなくなる世界。
選ぶ必要はないし
選ぶことができない世界でした。
けれど今いる世界は
何も欠けているものなどない世界。
欠けていないとは
全てあるということ。
そもそも全てあるのだから
必要なものなどなかった
ということです。
必要がないからこそ
選ぶことができるし
選んでいいのだと
選ぶことことを自分に許せます。
全てあるとは
あらゆる可能性に満ち満ちていること。
だから
迷っていいし
迷って当たり前。
豊かさとは
必要のないものを必要とすること。
そうだから
必要がなくなっても
消えたりしません。
ステージが変わったからとか
学びが終わったからとか
そんな必要がなくなっても
あなたは消えたりしません。
だから
かつての世界も
わたしからは見えていますが
かつての世界からは
わたしが見えなくなったのかもしれませんね。
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わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。
当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。