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不忍ブックストリート一箱古本市に出店しました。
ハンドメイド作家のPlava Stabloです。
先日4/28(日)に、「古本Plava Stablo」の屋号で、不忍ブックストリート一箱古本市に出店いたしました。
場所は、東京の下町エリア文京区の千駄木から、根津、台東区の池之端あたりで、全9スポットに分かれて、数店ずつ出店する形で開催されました。
今や全国で開催されている一箱古本市ですが、この不忍ブックストリートの一箱古本市は草分け的な存在で人気があり、応募しても選に漏れてしまうお店が続出という、実にハードルが高いところなのです。
実は、昨年も応募したのですが、募集開始時刻にはアルゼンチンのコルドバという街に滞在していたもので、時差があったり、時刻も正確に分からなかったこともあって、出遅れてしまって選に漏れてしまいました。
今年の募集開始時刻は国内にいたので、時報と同時に応募メールを送信して、何とか参加することができたのですが、中には、同じタイミングでメールを送信したのに、選に漏れてしまった方も多かったようで、今回は正に激戦を制した形になりました。
そんなこともあって、楽しみに来てくださったお客様がガッカリしないような店作りをしなくては…と気合いを入れて、出店に臨みました。
持っていったものは、自宅にある蔵書から生活やエコロジーに関する本と、自作の海外旅豆本「旅から生まれた豆本」です。
数年前までは、正に売るほど大量の蔵書があったのですが(2,000冊以上)、部屋がものすごいことになってしまったので大量処分してしまい、今は数百冊程度になっている中から、厳選して本を選びました。
さて、古本市の開催当日は幸い天候も良く、多くのお客様が私の箱にも立ち寄ってくださいました。
古本を熱心に見てくださるお客様も多かったですが、一応、脇役で置いておいた海外旅豆本に興味を持ってくださるお客様が目立ちました。
いろんな国の豆本を熱心に開いて見てくださる姿を、横から拝見しているだけでも、とても嬉しかったです。
表紙に使っている布地も国ごとに違うため、質感もかなり異なることが、実際に手に取っていただくことで分かっていただけるので、実物を展示して、手に触れられるような機会も必要だな、と感じました。
合わせて、ネット通販サイト上でも、見ているお客様にもっと作品の質感や特徴が分かるような写真や紹介文をお見せしないといけないな、と思いました。
お陰様で、古本も豆本も想像していた以上に、お客様の手に渡りました。ありがたいことです。
また、もう1つ、嬉しかったことがあります。
古本市終了後、出店したお店の中から、各プレゼンターの方が選んだお店の店主に賞をいただけるという、表彰式があったのですが、そこで賞をいただくことができました。
一箱古本市の発起人である、編集者でライターの南陀楼綾繁さんからの賞で、海外旅豆本が印象的だったとのことでした。
古本より豆本を評価していただいて、一箱古本市の趣旨から外れないかな…という危惧はありましたが、以前より著書を拝読させていただいている御本人から賞をいただけるとは、望外の喜びでした。
年甲斐もなく、すっかり舞い上がってしまいましたよ…
今後も、他の一箱古本市に出店する予定にしておりますので、ご縁があれば、是非「旅から生まれた豆本」の実物を手に取ってご覧いただければ、と思います。