見出し画像

歩けない人が歩ける様になる!って凄くない?膝を手術をしたけど結局また痛くなって来て、杖を持ってびっこ引いて歩いてる。やんなっちゃう😫と言うお客様が・・・

膝が痛くて歩けない
どんどんO脚になっていく
歩くのに時間がかかる
そんな悩んだ末に、手術をした。

だけど、また膝が痛くなり
杖も手放せない
また、びっこで歩く事になる。
(びっこ、とは歩く時に左右のバランスが悪くどちらかに偏って歩く仕草を表す言葉、と思います🤭)
ただ、杖は保険ですよ!
杖をついていれば、誰かにぶつかって転ぶリスクはかなり減ります👍
杖をついている人に、ぶつかる様な人は見かけないじゃ無いですか⁉︎
スマホ見ながら歩いていても、杖をついて歩いてる人には気付くでしょ!
と言う事で、杖は持っているだけで御守りの様な存在感❗️大事です😌

そんな人を、普通に歩かせる為に必要な事とは・・
筋肉を動かす‼️です。
痛いからと言って守りに入ると、歩く歩幅は狭くなり、ベンキンの様にちょこちょこ歩きになる。
この様に状態で、長時間歩いても筋肉の伸び縮みが出来てなければ、頑張った事は報われないと思ってください😌
歩幅を広く大きく歩いた方が、足の筋肉は伸びたり縮んだり、本来そうあるべき動きを取り戻す!
そうする為には、こんな事が大事です。 

①自分で自分の足を踏む

足の末端からほぐします!
つま先を上げて踵でピンポイントで甲を踏む

これで、末端からの血流が良くなり、老廃物もリンパも流れるのでスッキリしますね。


②アキレス腱、足裏、股関節のストレッチ

何かに捕まった方がストレッチが効く


しっかりと腰を落として重心を下げると股関節が伸びる

股関節の可動域が広がる事で、歩幅が広がりスムーズに足が運びますね。

③太ももの筋肉を強制的に動かす!

手で揉みますギュッ、ギュッとね。
足裏も摩ったりして筋膜リリースします!

と、まぁこれくらいの事が出来ると、
足が軽くなって、足が勝手に上がる様になるので、歩幅も広がり躓く事もなくなりますね。

この後、お客様がどうなったか??
わかりますか?

満面の笑顔と、びっくりした顔‼️

マッサージを受けるだけで無く、
やり方を指導されて初めてわかる事が沢山あります。
指導を受けると、自宅に帰ってから思い出しながら出来ますよね⁉️

スマート整体のいいところは、受ける事も出来るし、指導てわやり方を覚える事も出来る。

いいなと思ったら応援しよう!