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社会を前進させるプロデューサーでありたい #噂のスポットライト

活躍すると噂が立つ。活躍するには理由がある。
社内で噂のプラチナム社員をピックアップし、その真相やリアルな姿をお伝えする新コーナー「噂のスポットライト」をスタートします。初回はコピーライターとしても活動しているIoriが、プラチナムの営業局に所属しPlatinum Career Noteのプロデューサーも務めるKakeruさんにお話を伺いました。
<インタビュー・執筆:Iori、編集・写真:Akira>

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Iori:お疲れ様です!今日は「噂のスポットライト」企画の第一弾としてインタビューさせてください!

Kakeru:よろしくお願いします!一人目、大変恐縮です…(笑)

Iori:まずは、Kakeruさんが普段どのようなお仕事をされているか教えていただけますか?

Kakeru:現在は、営業局という、新規のクライアントへのPRプランの提案やアカウント業務をメインとする部署に所属しています。日々、PR視点でクライアントのビジネス課題をどのように解決していくかのご提案や、実施が決まったプロジェクトの進行・管理を行っております。また、3月からはチームマネジメントのポジションにも就き、メンバーとスクラムを組み、プロジェクトを引っ張っていく立場になるので、今はその準備で試行錯誤をする日々を送っています。

この仕事を目指したきっかけは、ドラマの福山雅治さんだった

Iori:ありがとうございます!Kakeruさんはどのような経緯でプラチナムに入社されたのですか?

Kakeru:私は5年ほど前に新卒でプラチナムに入社しました。大学3年生の終わりに就職活動を始めるまでは、正直PR会社という存在すら知らなかったのですが、偶然にも大学の先輩がベクトルグループで仕事をしており、1Dayインターンに参加して、興味を持ち、結果的に内定をいただくことができました。

就職活動を始める前は、小学生の頃からテレビが好きで、報道番組のディレクターになって、世の中にニュースを届けたいとずっと思っておりました。フジテレビの「美女か野獣」(※2003年1月クールに放送)というドラマが大好きで、当時ビデオテープが擦り切れるほど何度も見て、テレビの報道局員を演じていた福山雅治さんのような仕事をしたいと思っていました(笑)

その後インターンに参加して、ベクトルグループの社員の方とお会いする中で、実際にPR会社の仕事を知り、自分がやりたいことは「誰かが起こした二ュースを届けることではなく、自分で良いニュースを起こして届けること」だったんだと気づき、入社を決めました。

インプットとアウトプットのPDCAを圧倒的な速度で回す

Iori:(ニュースを起こす側になりたいとは、まさにPR会社の仕事だ...)
実際に良いニュースを起こす提案や実行するために、意識して取り組まれていることはありますか?

Kakeru:インプットとアウトプットのPDCAを圧倒的な速度で回すことを意識して行動するようにしています。毎朝Twitterでフォローしているお気に入りのニュースメディアやクリエイティブディレクターの投稿から、最新の世の中のトレンドや、最新のコミュニケーションのケーススタディの情報を収集しています。そこから得たラーニングを必ず行動に移すというのを意識しており、その日の行動に一つ落とし込む(TODOを作る)というのを徹底して行うことで、日々の行動をより洗練できるようにアップデートし続けています。

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成長しているという実感がないと不安になる性格だからこそ、プラチナムの社風は自分に合っている

Iori:(すごい、想像以上にやってる...)ありがとうございます。
今年はPRの業務だけでなく、社内の様々なプロジェクトに参加されているという“噂”を聞いております。それらの活動について、具体的に教えてください。

Kakeru:ベクトルグループが出資を行うベンチャー企業支援のチームや、新規事業を開発するアントレプレナーチームへの参加、プラチナムウェビナー「PR NOW」の立ち上げ、採用強化プロジェクト、PR×デジタルの可能性を模索していくプロジェクトなどに参加させていただいております。

すべて自分が手を挙げて参加しているプロジェクトで、通常業務に加えての活動なのでハードに感じる時もありますが、「責任もってやり切り、結果をつくる」という意識で少しずつ前に進めています。僕自身が成長しているという実感がないと不安になる性格なので、手を挙げれば新しいことに挑戦させてもらえるプラチナムの社風は自分にすごく合っていると思っています。最近では逆に沢山挑戦させてもらえているということから得られる安心感に、少し不安を覚えるくらいです...(笑)

社会が少し前進するきっかけを生み出せたら

Iori:そんなKakeruさんが、プラチナムでこれからチャレンジしたいことはありますか?

Kakeru:今年は沢山のクライアントと向き合う中で身に着けた経験を生かし、僕が大尊敬する、同じ営業局の村山さんがコロナ渦でプロデュースされたドライブインシアターのように、社会貢献にも繋がるようなPR会社ならではのプロジェクトを企画して、カタチにしていきたいです。そうしたプロジェクトを立ち上げ、やり切ることで、自社の企業価値を上げながら、それ以上に社会が少し前進するきっかけを生み出せたら良いなと思います。

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Iori:(...かっけぇ!惚れてまう...)最後に、今後の目標を教えてください。

Kakeru:僕個人としての目標は、「社会を前進することができるクリエイティブアイデア溢れるビジネスプロデューサー」になることです。PRやマーケティングのことを毎日考える中で、ここ1、2年「人の心理(インサイト)に働きかけ、行動に変化を生む」スキルをもっと磨き、世の中のためになる動きをしていきたいと思うようになりました。

SDGs要素やエンタメの視点を盛り込み、説教臭くなく、かつビジネスとして世の中の人たちが今求めるプロジェクトを沢山生み出していきたいと思っております。そのためには、PRやマーケティングはもちろんのこと、最新のテクノロジーや経済、政治、アートなどもっと世の中のことを沢山知り、アイデアの種をストックしていく必要があると思っております。

プラチナムで様々なスキルや知見を持つ素敵な仲間や企業様とお仕事することで、圧倒的なスピードで自己鍛錬をしていきたいです!

Iori:素敵な目標ですね!本日はKakeruさんのインタビューでした。ありがとうございました!

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いかがでしたでしょうか。

今後も『Platinum Career Note』では、社員の活躍やキャリアについて紹介していきます。PR業界に少しでも興味のある方に届きますように。

プラチナムで実現するPR業務に興味がある方はご連絡ください。
広報担当:platinum_career@vectorinc.co.jp

○ Platinum note「PR NOW」

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