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サプライズを世の中に仕掛けるプランナーへ #噂のスポットライト

活躍すると噂が立つ。活躍するには理由がある。社内で噂のプラチナム社員をピックアップし、その真相やリアルな姿をお伝えするコーナー「噂のスポットライト」3回目は、学生の頃から広告のコンテストなどに挑戦し、”サプライズ”を仕掛けるプランナーを目指し日々邁進するKentaroです。圧倒的スピードで成長を遂げるKentaroが、プラチナムという環境で何を目指し、どこに向かうのかについて聞いてみました。
<インタビュー・執筆:Kakeru、編集・写真:Akira>

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Kakeru:お疲れ様です!本日は「噂のスポットライト」シリーズの3人目として、サプライズを仕掛けるプランナーを目指すKentaroさんにお話を伺っていきます。

Kentaro:よろしくお願いします!

サプライズで社会に還元できることを目指して

Kakeru:(笑顔いいな..)まずはKentaroさんの今のお仕事内容に関して教えてください^^

Kentaro:今は主にクライアントの窓口として、課題解決に向けたコンサルティングやご提案を行ったり、結果的に実行することになったアクションのディレクションを行ったりしています。また同時に、新規案件のご相談が入った際はプランナーとして、企画案のプランニングを行っています。

Kakeru:そんなKentaroさんは、”サプライズを仕掛けるプランナーを目指してプラチナムに入社されたと聞いたのですが、そうなんですか?

Kentaro:まさに。サプライズで社会に還元できることをやりたかったからなんです。僕は幼い頃からサプライズを仕掛け、人を感動させ、その感動している姿を見るのが大好きでした。自分が高いモチベーションで出来る仕事をやりたいと思ったときに、このサプライズを起こすという行為で、世の中のためになることをしたいと思い、広告業界を志すようになりました。

また、僕の母親が広告代理店でデザイナーをやっており、他の人たちよりも広告業界が身近だったということも、興味を持ったきっかけだったかも知れません。そんな中でも、世の中の空気感を変えることができる大きな可能性を持つPRという仕事に魅力を感じプラチナムに入社することを決めました。

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息をするようにインプットして、構造化し咀嚼する

Kakeru:(なるほど、ご家族の影響も大きそうだ..) 確かに社内でも小さなサプライズの機会は沢山ありますよね。メンバーの誕生日とかお祝いごととか。日頃からプランニング力を高めるために取り組んでいることはありますか?

Kentaro:この質問は最近いろんな方に聞かれるのですが「息をするように情報をインプットする」と答えております(笑)他の方もお話しされるかと思いますが、情報収集を習慣化していくということです。

お気に入りの方をフォローしているTwitterや、ブックマークしているサイトなどを見て、自分の中で良いと思うコンテンツを見つけるようにしています。そして、それをなぜ自分が良いと思ったのか言語化し、構造化する作業を繰り返しています。

また僕は本が好きなので、マーケティングやPR、クリエイティブに関する書籍はもちろん、漫画や雑誌など様々なコンテンツに触れ、自分の血肉とするようにしています。

Kakeru:(あ、ここ大事なところ..)日常的にインプットし続けるだけでなく、言語化・構造化して落とし込むことで自分のものにされているんですね。

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Kentaro:そうですね。自分の好きなものだけでなく、豊かな視点をもっていたいですね。

また、手を挙げれば何でもチャレンジさせてもらえるプラチナムの環境にはとても感謝しています。入って間もないうちから、プランニングをやりたいとアピールしていた結果、積極的にクリエイティブな提案に関わる機会をいただき、先輩方と一緒にプランニングする実践を詰めていることはとても刺激になっています。

あとは、プラチナムで毎週金曜に社内で開催している「コミュニケーショントレーニング」という会にも参加し、社内の有志メンバーと直近のクリエイティブな事例についてディスカッションする時間も、自分の知見を広げるのに大いに役立っていると思います。

Kakeru:僕も“コミュトレ”にはたまに参加していますが、いつもKentaroさんの鋭い発表には刺激をもらってます!(あざす!)

社外でも積極的にアウトプットしているKentaroさん。宣伝会議「ブレーン」主催のオンライン動画コンテスト「BOVA(Brain Online Video Award)」第9回のファイナリストにも選出されました。

豊かな視点と、誰よりも努力で、豊かな社会を

Kakeru:最後にKentaroさんの今後の目標について教えてください。

Kentaro:尊敬し、目標としている方の1人でもある『水曜日のダウンタウン』のディレクターの藤井健太郎さんのように、人の心をくすぐるようなサプライズなコンテンツを作っていきたいです。それを通じて、世の中の人の心を動かし、社会をちょっとでも良い方向に動かしていきたいです

アイデアを考えることはセンスも関係あると思っています。自分はそういったセンスがない方です。ただ、努力で補える部分は沢山あるかと思うので、自分の努力でどうにかできる部分は誰よりも努力し続ける気概です。

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Kentaroさんは、誰よりも優しくて熱い男でした。豊かな視点で豊かな社会を作ろうと、彼もまた、プラチナムのビジョンを体現しているということがわかりました。一緒に頑張りましょう!

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いかがでしたでしょうか。

今後も『Platinum Career Note』では、社員の活躍やキャリアについて紹介していきます。PR業界に少しでも興味のある方に届きますように。

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