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自分を褒めよう

自分を褒める。

1年間を振り返る機会多い日本人。
TVでも今年のニュースなど見かける。

親友からラインがきた。
素敵なところを書いてくれた。
嬉しい。
心理療法では褒め言葉シャワー。

自分では自分のことはわからないし、
悪いことばかり考えてしまう。
私の謙虚って、
自己否定だったから、
本当の謙虚ではなかった。

他人からの自分が正しかったり、
そう見えているんだと思ったり、
自分が思う自分とは違うことがある。

若い頃から、
年をとって困りたくなかった私。
だからそう思って自分では一生懸命頑張った。
いつまで頑張る?
と思ったときに立て続けに病気になった。
もう頑張らなくてもいいんだと今に至る。

振り返ってみれば、
振り返ったこともなく、
自分を褒めたこともなかった。

頑張ったな私。
自分を褒めると、
自分が喜ぶ。

そんなことをしてこなかったので、
まだ修行中だ。

このあいだアドラー心理学を勉強し、
私達は生き残りだったことを知った。

たしかに生き残るために、
いろんなことに耐え、
命と向き合ってきた。

電子カルテが導入されたとき、
パソコンをするために、
看護師になったんじゃないと、
何人も退職していった。

結婚、
妊娠出産、
家庭との両立、
いつも看護師ができるわけではない。
人生は選択だ。

そういう中で、
続けてきたのは、
たしかに看護師を第一優先にしてきたからだ。

まあ、
年齢も重ねてきたし、
病院看護師としてやりきった感があり、
これからは自由にやっていこうと思う。

自分を褒めたら、
自分が喜ぶ、
もう毎回自分に、
ご褒美している。

人から見たらどうかは、
考えていない。

昔の自分にありがとう。
今の自分にもありがとう。

最後まで読んでくれて、
ありがとう。

あなたの役に立ったら、
嬉しいです。



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