徒然草、
鴨長明。
徒然なるままに、
日暮らし〜、
今の私がそうかもしれない。
この一文は、
高校時代に習って、
暗記するのが課題だった。
ほぼ毎日のように、
noteを書いている。
基本的にアウトプットなので、
自分の経験や感じたことを、
書いている。
自分らしくが、
目指すろころだ。
今は自分目線なので、
書けているが、
あまり考えると、
書けなくなりそうなので、
このままのスタイルでいようと思う。
でも、
いつも、
よくかけるものだ、
それだけたまっていると感じている。
精神科に勤務している頃、
徒然草のような生き方も大事だと思った。
定年退職をした看護師が、
仕事を離れて、
もともと主婦の会話は、
くだらないと否定的であった。
その延長で、
習い事をしても、
旅行に行っても、
何をしても楽しくないと、
受診をしてきた。
診断はうつ状態だったのだが、
高齢でも働けるようになり、
回復していった。
その人にとっては、
ずっと働けるのが生きがいなのだろう。
私は、
存在価値を見いだせない人が多い中、
生きていてくれるだけで十分だと思う。
私には両親がいなくなり、
こんな時どうしたのかなと思うときがある。
生きていたら聞けるのにな。
徒然なるがまま、
生きていくことって、
当たり前ではないから、
有り難うなのだと思う。
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