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生命の不思議②身体を作るのは食べ物だと知っているのにできていませんでした

看護師の経験から、
身体を作るのは、
食べ物です。

生命の不思議①では、
消化器の手術をした例が出ていました。

今回は食べ物について、
色んな考えがあるということを書きます。

看護師としては、
身体を作っているのは食べ物です。
間違いありません。
正論です。

私自身は、
看護師をして、
不規則勤務、
夜勤もありという生活で、
言っていることと、
やっていることは違っていました。

ゆっくりと食事をとったほうが良いのですが、
休憩時間も少なく、
途中で呼ばれたり、
早食いでした。

同僚とは、
早食いはいいことないよね、
人にはゆっくり食べるように指導してるのにね、
と会話していました。

油に弱く、
牛乳が飲めず(乳糖不耐性)
お腹が痛くなる体質です。
普段から油っぽいものは苦手です。

アルコールは強く、
ザルを通り越して枠です。
検査でもアルデヒドの分解が早かったです。
アルコールは好きではないので、
残念ながら特性を活かしきれていません。

人の体質はそれぞれです。

不規則勤務なので、
食べる時間は調整します。
夜中は食べません。

時短が優先だったので、
時間がかかるものは作らなかったし、
買ったほうがコスパが安ければ、
割り切っていました。

料理やお菓子作りは好きなので、
月に1回習っていましたが、
復習はできませんでした。
気づいたら20年経っていました。

でもその時の知識が今役立っています。
料理を作り、
おしゃべりをすることで、
楽しくリラックスになりました。

生活の中の食を考えたとき、
自分はちゃんとできているとは、
言えないと思います。

適当なくらいが、
ちょうどよいのかもしれません。

今は、
食べたい時に、
食べたいものを、
7割位食べています。

お腹が空いたら食べるようにしています。

自分にとっての加減でやるように変えました。

自分のことであっても、
人生のステージで変わるんですね。

人間にとっての食事は、
永遠のテーマです。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。












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