台北旅行Vol.15 焼き物の街「鶯歌イングー」へ電車で小旅行【宜蘭土包仔〜Houdao厚道飲食店】
台北駅から各駅停車で30分
さすがに天下の台北駅。特急のホームや各駅停車のホームが並んでる。
今回乗るのは「台鐵」なので、しっかりサインを見ながら行けばそんなにまようことはなかった。
區間車(各駅停車)を利用する場合は、ICカードで乗車可能なので僕らはカードをピ!。南下する新竹や苗栗、台中行きのプラットホームへいきます。
鶯歌までは各駅停車で約30分。車両に日本人の姿はほとんどなく、あらゆるアジア系の人が。まあまあの人数だったけどギリギリ座れました。
台北は大都会だけど、駅三つ四つ南下すればもう緑の景色。
実家とほぼ変わらない田舎風景。
鶯歌駅から改札を出たら出て文化路出口へ
駅から鶯歌陶瓷老街までは少し歩く。
これもいろんなブログで調べたり、youtubeみたりして「ここを行き過ぎないように!」とかチェックしてたんだけど、案外簡単。
というのも、鶯歌老街へ歩いていく人が結構いるので、ついていく感じ。
途中で肉まん屋さん発見!宜蘭土包仔 鶯歌總店
老街方面に曲がる前に「肉まんの看板」発見。
昨日食べられなかったので行ってみる。
英語も日本語も通じないので、もうなんやかんや身振り手振り指さしで購入。
熱々ではなかったけど、それでも美味しい!
暑い!鶯歌へ到着!午前中はまだ人が少ない
Houdao厚道飲食店で排骨飯を食べる
妻はいろいろお店を覗きながら、僕はそこまで焼き物に力入れてないので南国ぽい写真など撮りながら歩く。
少し先に人だかりがあるところを発見。
11時からオープンするHoudao厚道飲食店のよう。
「鶯歌は食べるところがそこまで多くはない」と調べはついていたし、ここは行ってみたかったところなので並ぶ。
すぐに入れた。
中は広くてこれなら収容人数かなりありそう。
おすすめぽくメニューに載っていた
厚い角煮丼
排骨飯
なんやら不思議なお茶
を注文。
どの記事見てもおすすめは「排骨飯」だった。
でもお店に「限定20食」と書いていたので僕は厚い角煮丼を。お肉がとろっとろ。キャベツとめんま?がのっていた。見ての通りなかなかのボリュームだけど、おいしい!ご飯が進む味だわ!大根の似たやつもいい味出してた。
お茶を頼んだのだけど、細長い水筒に入ってくる。これすごく便利(帰国してもずっと使ってる)写真撮るの忘れたけど。
普通の紅茶というか、わかりやすいお茶を頼んだ方がいいかも。わからず頼んだ一つは梅味だった(笑)
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