【報道記事】高校で必履修「情報Ⅰ」 全員がプログラミング(令和5年2月15日付中日新聞)
情報教育支援プラットフォーム ELDI(エルディ) 事務局員の寺西です。
掲題、以下に紹介いたします。
冒頭が次のように始まっており、読みたい!という気持ちになりますね。
記事では、名古屋市東区の私立名古屋高校での授業の様子が紹介されています。
下記の記述は、「創造社会」とも言われる、Society5.0時代にあった授業のあり方を表していると思います。
また、上記のような授業をするためには、先生─生徒間や生徒─生徒間、さらには先生・生徒・保護者(家庭)・地域において、「しくじったことは挑戦した成果。次の理解に大きくつながる」という価値観が共有され、心理的安全性が保たれる必要があると考えます。
ICTを活用することは、すべての地域・すべての産業において求められる社会になることが予測されています。
このことについて、日本社会全体が、もっと強く自覚するようになることを望みます。
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