『令和の日本型学校教育』を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について ~「新たな教師の学びの姿」の実現と、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の構築~(中間まとめ)
情報教育支援プラットフォーム ELDI(エルディ) 事務局員の寺西です。
令和3年3月12日に「「令和の日本型学校教育」を担う教師の養成・採用・研修等の在り方について」が諮問されました。
国の教育行政は、文部科学大臣が中教審に対し意見を求める「諮問」を行い、中教審において様々な視点で議論が行われ、最後に「答申」の形で大臣に意見を述べる形式にて進んでいきます。
上記の諮問事項は下記5点でした。
この諮問に対し、答申に至るまでの中間まとめが令和4年10月5日に公開されました。
現在の実態を記述し、「今後の改革の方向性」として示されたのは下記になります。
「情報」や「探究」など、学習者の新しい学びのカタチが必要な授業が出てきていることに即した改革の方向性だと思いました。
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