マラソン申し込みくらいを入れないと運動不足は解消しない!信頼するPLASのミッションに支えられてマラソンを走る 深町英樹さん | 大阪マラソンチャリティランナー
PLASは、2023年2月26日(日)に開催される大阪マラソンの寄付先団体に選ばれました!
大阪マラソンは、「チャリティランナー」と呼ばれる寄付を呼びかけて出走するランナーがいるのをご存じでしょうか。
チャリティランナーとは、寄付を呼びかけて出走するランナーのこと。
「チャリティーランナー」として寄付先団体(PLAS)を選び、ご家族や友人に「サポーター」としての寄付協力を呼びかけ、ご自身の寄付1,000円とあわせて合計70,000円以上を集めるとランナーとして参加できます。
集められた寄付は、大阪マラソンのチャリティパートナーの中からランナーが選んだ団体に寄付されます。
大阪マラソンでは7つのチャリティテーマが掲げられていますが、PLASは「子どもの未来を支える」というテーマで参加します!
大阪マラソンチャリティランナーとして支援先をPLASに選んでくださったみなさんを一部ではありますが、ご紹介します。チャリティランナーにかける想いや意気込みをエッセイとしてお寄せいただきました。
みなさん気合いはばっちりです!
第5回は深町英樹さんです!!
大阪マラソンへの情熱をどうぞご覧下さい!
◆仕事し過ぎて身体が痛い、、、休み過ぎて身体が痛い、、、
こんにちは!深町 英樹と申します。
慢性的に運動不足、もしくは腰肩膝などに痛みや重さを抱える40代です。
幼少期パキスタンで過ごした原体験などから、国際協力の仕事に関わっており、PLASの皆さんと親しくさせて頂いています。
組織創りや経営伴走を生業にしていて、PLASの組織向けコーチングなどもさせて頂いています。
マラソン関連では、私は元陸上部ですが、慢性的な運動不足&体の酷使でいつも大変で、、、。
過集中の気質で、仕事し過ぎて身体痛い(限界までやる)、休み過ぎて身体痛い(休み過ぎて動けなくなる、、)というループが人生で何度回ったことか(涙)
運動もたまにすると「最高!」と思うのですが、仲間とやらないとなかなか続かない、、、部活の頃はよかった。
そんな中、PLASの方が「大阪マラソン出よう!」と声をかけて下さりました。
◆PLAS x 大阪マラソン!こんな楽しい組み合わせ、、、
参加してみたい。
「あーー、俺これやるんだろうな」「でも、準備不足で膝壊したり、動けなくなったらどうしよう」
→でも、PLASのみんなと共に準備したり走れるなら、こんないい機会はないな。逃したらきっと後悔する。
と、参加を決めました。おそるおそる。
私は国際協力に関係していて、現場に行くのも大好きです。現地の人への尊重は深いです。
ただ、自分の気質から長期に渡り同じ事をするのは苦手で、同じ事業をずっと継続していくことも得意ではありません。変化していく、うごめいているものと共に動いていくのが好きです。
なので、自分が信頼できる友人・知人の事業や活動に託したい。そして時々は同じ世界に入らせてほしい。
そんな理由で、経営や組織創り、人の成長促進の側面で仕事をさせて頂いていますが、今回のチャリティランも同じ(今、書いていて気づきました)。
◆走っている人を応援したい、なんなら時々自分も一緒に走りたい
今回は文字通り「走る」ですが、人生通してそんな道を走っているなーと思います。
「アフリカのエイズ孤児や貧困家庭支援」という世界の中でも重い課題に取り組みつつ、自らの人生も明るく健やかにあろうとする彼彼女らの姿勢が好きです。
そしてPLASがアフリカの子ども達や家庭から沢山元気をもらって、それを関わっている人にも広めている姿を見てきました。
救うのではなく、共に生きるその感じ、すっごい共感します。
運動不足にすぐなる自分も、そんなPLASの元気に支えられて、準備をめんどうに思いながらも走っている今日この頃です。
マラソンに十分な準備とは全然言えませんが、前より健康体になってきているのはたしか!
あとは、チャリティーに必要なご寄附を頂くことでしょうか、、、。
暖かい友人に頂きましたが、まだ9,465円(14%)、、、涙。
出走に必要な70,000円までまだ遠く、PLASチームでは周回遅れですね、、、汗。
みんなとつくるアフリカの子どもの未来へ、チャリティーを通してご参加くださいー。(ついでに私の応援も、ぜひ)
きっと楽しいですよ♪
★皆さんの大阪マラソンチャリティーランナーへの暖かいご支援をお待ちしています。
深町英樹さんのファンドレイジングにご協力くださる方はこちらにお願い致します。
https://osaka-marathon.syncable.biz/campaign/3851