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2023年12月22日PLASチャンネル特別回「PLASヒストリア〜18年目を迎えた今、PLAS代表が明かす思い〜」

「冬のご寄付〜学ぶよろこびをすべての子どもたちに〜」特別チャリティイベント!
\\12月PLASチャンネル特別回「PLASヒストリア〜18年目を迎えた今、PLAS代表が明かす思い〜」//

エイズ孤児支援NGO・PLASは、「取り残された子どもたちが前向きに生きられる社会」をめざしてアフリカのウガンダとケニアで活動しています。

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2005年12月9日。

同年8月にアフリカ・ケニアの孤児院で、ひとつのベッドにずらりと並ぶ、引き取り手のいないエイズ孤児の赤ちゃんを目にした門田は帰国後、同じ志を抱く若者たちと、大学生7人で日本初のエイズ孤児支援に特化したNGO団体・PLASを設立しました。

「まずは自分にできることから始めよう。」

最初はケニアとウガンダの2国においてエイズ孤児のための学校支援を実施し、その後は徐々に現地のニーズに合わせて活動分野と規模を拡大してきました。

2023年夏には、ケニアの女の子たちの早すぎる妊娠を防ぐ新事業をスタートし、クラウドファンディングでは約90名の方から、あたたかいご支援とご声援をいただきました。

これまでにPLASの事業に参加したアフリカ現地の子どもたち・お母さんたちからは、

「将来は中等学校の先生になりたいな。大きくなったら、隣のウガンダに障がいがある子どもたちの学校をつくりたい。そしてお母さんに大きな家を建ててあげるのが夢なんだ。」
ヘレンちゃん(13)
「忙しくても、ポケットにお金が入る。子どもの薬が買える。教育費が払えたので、子どもたちは学校から追い出されない。」
ジャスティンさん(40)

といった前向きな声が届いています。

そして2023年12月9日、PLASは設立から18年を迎えます。

これまでわたしたちは、PLAS(Positive Living through AIDS orphan Support)という団体名にも込めたように、「取り残された子どもたちが”前向きに生きられる(Positive Living)”社会」の実現をビジョンに掲げ、現地パートナー団体とともに、子ども達だけでなく、大人や地域・行政といったエイズ孤児を取り巻く様々な主体と手を取り合いながら活動を広げてきました。

設立から18年間、PLASが困難な課題に直面しながらもチャレンジし続けられたのは、ひとえにPLASをいつも応援してくださるみなさまのおかげです。

心より感謝申し上げます。

今回のPLASチャンネル特別回は「PLASヒストリア〜18年目を迎えた今、PLAS代表が明かす思い〜」と題して、PLASのこれまでの歩みとこれからの進路をご支援者のみなさまと共有する機会とさせていただきたいと思います。

プログラム中には、ご支援者さまの思いをお伺いする対話の時間を設けさせていただきたく思います。みなさまのPLASとの出会いやPLASに寄せる期待等をぜひお聞かせください。

「NGOの役割や活動を知りたい。」
「国際協力に興味がある。」
「自分ができることを考えたい。」

そんな思いをお持ちの方、ぜひご参加いただきたいです。

みなさまのご参加をお待ちしております。


PLASへ既にご寄付の経験がある方は、無料でご参加いただけます。「PLASサポーター・寄付者様限定無料チケット」をお申し込みください。
※「PLASに寄付したことはないけれど気になる!」「PLASコミュニティに仲間入りしてみたい」という方は、「寄付付きチケット」をご購入ください。
※「寄付付きチケット」の売り上げは、手数料を除いた分をアフリカ支援事業のために大切に使わせていただきます。

◆マンスリーサポーターでのご寄付はこちら
◆まずは1回だけ寄付をするにはこちら

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◆1. 開催概要
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12月22日(金) 20:00-21:00【ライブ配信】
2023年12月22日(金)PLASチャンネル特別回「PLASヒストリア〜18年目を迎えた今、PLAS代表が明かす思い〜」
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◆2. 当日プログラム
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1.プログラム説明
2.PLASこれまでの活動の振り返り
3.PLAS設立から18年を迎えた代表の思い
4.ご支援者様との対話のお時間
5.Q&A
6.アンケート記入

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◆3. 登壇者
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【門田 瑠衣子(もんだ るいこ)/PLAS代表理事】1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行う。2016年、「青年版国民栄誉賞」と言われる人間力大賞にて準グランプリおよび外務大臣奨励賞を受賞。NPO運営においても注目を集め、「働き方改革」を組織内にて推進し、2016年NGO組織強化大賞受賞。2015年より国際協力NGOセンター理事、22年より副理事長を務める。4児の母でもある。
【木村 涼乃(きむら すずの)/広報インターン】高校生の時の研修旅行で国際協力団体を訪問。国際協力に興味を持ち、2022年10月〜事務局インターン開始。Instagram・Facebook・LINEを担当。その他、インターン相談会・クローズドイベントも担当。
【佐々 俊之(さっさ としゆき)/イベントインターン】国際関係論を学ぶ大学3年生。学生団体での活動や留学経験を通して国際協力に興味を持つ。2023年7月〜事務局インターン開始。イベント業務担当。

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◆4. お申込み・チケットについて
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・PLASサポーター・寄付者様:無料
※PLASへ既にご寄付の経験がある方は、無料でご参加いただけます。
※「PLASサポーター・寄付者様限定無料チケット」をお申し込みください。

・上記以外の方:500円, 1000円, 3000円の寄付付きチケット(寄付額はお選びいただけます)
※「PLASに寄付したことはないけれど気になる!」「PLASコミュニティに仲間入りしてみたい」という方は、「寄付付きチケット」をご購入ください。
※「寄付付きチケット」の売り上げは、手数料を除いた分をアフリカ支援事業のために大切に使わせていただきます。

各回の開催当日の正午までにPeatixページにてチケットをお申込みいただいた方に、視聴するためのURLをお送りいたします。

※限定イベントのためURLは外部に広く拡散する等はご遠慮いただけますと幸いです。
※動画の撮影やイベント後の動画配信はいたしません。是非リアルタイムでご参加ください!

◆マンスリーサポーターでのご寄付はこちら
◆まずは1回だけ寄付をするにはこちら

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◆5. 主催
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特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
メール:info@plas-aids.org
電話:03-6821-1758

【公式HP】https://www.plas-aids.org/
【Facebook】https://www.facebook.com/NGOPLAS/
【Twitter】https://twitter.com/plas_ngo
【Instagram】https://www.instagram.com/plasjp/

みなさまのご参加をお待ちしています!


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いただいたご支援(サポート)は、PLASの活動を通じてケニアとウガンダのエイズ孤児支援のために使わせていただきます。