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【失敗しないパキポディウム の発芽のコツ!!】

パキポディウム を種から育てるにあたって、不安なことがたくさんあると思います。事実、何も知らずに種まきをすると、種子が全てカビてしまい悲惨な状況となります。

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今回は、パキポディウム の種まきを行う皆さんの発芽率が少しでもよくなり、さらに植物のことを好きになってもらえるようnoteにまとめました。
なお、対象となる方は新鮮な種を手に入れることができない方で1粒でも発芽して欲しいと願う方です。

購入頂くと10分ほどで、失敗しないパキポディウム の発芽方法を知ることができます。

種から育てて素敵な株にしましょう!

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まず、タネの購入から行います。

ヤフーオークション・メルカリ・seed stockから購入しましょう。

検索窓に「パキポディウム 」と打ってください。そうすると、パキポディウム に関する商品が出てきます。種子販売と書いていますので、入札又は購入を行いましょう。

https://www.mercari.com/jp/(メルカリ)

タネの相場は10粒800円〜1000円程度です。
よほど急いでいない限り800円になるものを選びましょう。
ただし、ウィンゾリー やバロニー、アンボンゲンセと呼ばれる希少種は人気ですので、価格が高騰しています。10粒1200円〜2000円が相場と考えられますので購入する際にはよく考えて購入してください。

手元にタネが届いたら下準備をしましょう。

まずは土の準備です。
硬質赤玉土(小粒)を準備しましょう。(ホームセンターなどで売っていますが、ない場合が大多数です。事前に注文して、到着を待ちましょう。)

※種床となる表面は肥料成分がないものを選びましょう。めんどくさいからと言って、ゴールデン培養土や花用培養土を選ぶと、根が肥料負けして腐ってしまう恐れがあります。

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